自分が限界だと思ってるのは、実はまだ限界ではない

数日前に書いた根性論の記事が、思いがけないほど読まれました。

「根性」と聞くだけで嫌悪感を抱く人も多いと思いますが、根性はとても大切です。というわけで、今日は根性論です。

今、僕らに必要なのは「根性」です。｜松井博 @Matsuhiro #note https://t.co/AqyJgom3xW

— Hiroshi Matsui 松井博@Brighture (@Matsuhiro) December 14, 2020

頂いた反響も「その通り！」というものばかりで、かなり驚かされました。「がんばらなくてもいい」「あなたはあなたらしく生きればいい」といった耳障りのいいメッセージばかりを聞くようになってから、もうかれこれ20年くらいは経つからです。

印象に残ったあるツイート

中でも印象に残ったのはこちらのツイートです。

これ、まさしく僕が10代の後半から感じてきたことです。限界スレスレのストレスを何度も浴びているうちに、いつの間にか耐性がつきますし、何事もあまり大したことないと思うようになれるものです。

でも僕、実は「この先」があると思っています。なので今日は、限界を超えたストレスを浴びて、初めて見えてくる世界について、お話ししたいと思います。

※この文章は単品で300円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、１ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の３拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。