なぜビジネスのIT化は永久に遅れ続けるのか?
「日本企業は、なぜここまでIT化に遅れ続けるのだろう?」
そう思ったことはありませんか?
僕は日本に帰るたびにそう思います。それは例えばなかなか進まないキャッシュレス化だったり、普及しないシェアリングサービスだったり、銀行の長い行列だったりします。また、どこの国でも Uber や Grab の出現でタクシーは道で止めるものからアプリで呼ぶものに変わったと言うのに、日本だけは頑なにこれらの普及を拒んでいます。
そんなわけで今日は、なぜ日本のビジネスのIT化がただひたすら遅れ続けるのかを考えてみました。
※この文章は単品で100円ですが、1000円でこのマガジンを購入すると、1ヶ月20本くらい読めるので1本50円です。このマガジンでは教育のこと、テクノロジーのこと、あるいは経営に関するなどなど、僕がシリコンバレー、フィリピン、日本の3拠点でビジネスをする中で得た気づきを書き綴っています。
ここから先は
2,545字
¥ 100
もしこの記事を気に入っていただけましたら、サポートしていただけると嬉しいです!