戯曲「佐々山祥吾の度重なる不幸」

こんにちは、睫です。
劇作家です。猫3匹と暮らしています。
好きな食べ物はじゃがいも、最近覚えた日本語は「開闢」です。

『佐々山祥吾の度重なる不幸』は、新人戯曲賞に提出したお話でした。
結果は奮いませんでしたが、たぶん、初めてちからいっぱい書いて、育てたお話です。

七月の始めに行った神社で、七夕が近いからと短冊を書かせて頂きました。佐々山祥吾の度重なる不幸が、たくさんの人に愛されますようにって書きました。
賞に受かってそうなる可能性はなくなってしまったので、こちらで公開いたします。少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。


ずっと「劇作家」を名乗るのをためらっていました。うまくできなかったとき、一生懸命やったほうがつらいって知ってるからです。一生懸命やったほうがかなしいって、格好悪いって知ってるからです。

でも、今日から責任もって名乗っていこうと思います。劇作家、睫唯幸と申します。待ち望んでいる発明は「雨が降った際の傘以外の対処法」です。よろしくお願いいたします。

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