テキストを一回通読したご褒美

勉強を続けるには、自分へのご褒美もあってよいかと思います。

私へのご褒美はプラモデルです。

何かを達成したら、部品を1個組み立てることにしました。

本当は秘密にしておきたい「続けられる」学習法 (中国語検定を題材にして。)

「ご褒美の失敗例」

勉強したらご褒美。というルールで、過去も勉強しようとしたことがあります。

しかし、ご褒美の選択を間違え、勉強の習慣化に失敗した例をご紹介します。(全て私のことです…。)

・勉強したら、テレビを30分見よう。→必ず30分を超過する。　(テレビ番組は、自分のペースではなく、番組のペースで進みます。丁度よいところでやめることができませんでした。　また、ひとつの番組が終わっても、自分の作ったルールをやぶり、他の番組を見始めたりしていました。)

・勉強したら、漫画を10ページ読もう。　→テレビと同様、漫画を読むことが止められませんでした。(自分でペースを決められますが、ダメでした。)

・勉強したら、好きなものを食べる。　→好きな物を買いに行ったり、お店に食べに行くのに時間がかかる。深夜だとお店が閉まっている。　(ご褒美に時間をかけてしまう。お金がかかる。太る。)