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小さな掌~家族と繋がりたい子ども達~

おはようございます!まっつんです。

ストレス/お金/時間/場所から自由なゆとりストになる!と宣言し、日々行動を積み上げ、夢を叶えるための発信活動をしています。

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それでは今日もはじめて行きます
今日のテーマは「小さな掌~家族と繋がりたい子ども達」という家族円満にまつわる話です。

家族と繋がりたい子ども達

実は今さっき次男(2歳)が泣いていました。
「ちち~!」(うちは父親母親の三人称は「父」「母」です。)

朝活をしていた僕は慌てて寝室に戻りました。
いつもは母親が寝ているのに、いない。
父親もいない。

「あれ!?」とでも思ったんでしょう。
不安に思ったのか、父親を呼んだのです。

母親が出産で入院しているのは分かっているようで
「はは~!」と呼ばなかったのは偉い!

そこで寝かしつけに行ったのですが、しきりに身体をくっつけてくるんですね。そこで手を握ってあげることにしました

これで安心して寝るかな!と思っていたら、なかなか手を離さない。
たぶん30分くらい握っていたと思います。

何度か手を離して朝活に戻ろうとするのですが、目はつぶっているのに手は離さない

不思議なことです。
たぶん、人と繋がっていることで安心感を得ているということでしょう。

家族と繋がるということは、子ども達(特に幼少期)には必要ということなのでしょう。
これまで子育てを6年以上やっていますが、気付いていなかった。
この役割を全て母親に押し付けていたということでしょう。反省。

母親の偉大さ

母親がいない生活をするといろいろな仕事があります。
子ども達にご飯を食べさせないといけないし、お風呂に入れなきゃならない。一緒に寝てあげなきゃいけない。

もちろん、一緒にやっていたつもりでした
でも母親の存在というのはやはり大きい。

普段、母親がいることで精神的にも安定した毎日を子ども達が過ごせているのだと痛感しました。

この母親の役割をカバーするのはかなり大変。
退院まで朝活のペースを緩めようかと考え中です。

のびのび働かせてもらっているありがたさ

今回、本当に毎日仕事(本業・副業)含めてやりたいことをやらせてもらっていることのありがたさに気づくことができました。

今の生活において母親の存在は非常に大きく、子ども達にも大きな安心感を与えてくれているんだなと思いました。

世の中色々な人がいろいろな環境で働いていますが、自宅で子育てを頑張ってくれている母親たちにはもっともっと感謝をしていかなきゃいけないですよね。

正直、毎日仕事に行かせてもらっているだけでありがたい話です。
昔、「稼いでいるんだからいいだろ!」という最低の言葉を吐いた自分をいまでもずっと悔やみます

毎日仕事に行かせてもらっているんだから、稼ぐのは当たり前
家族を養うのが仕事に行かせてもらっている立場の役割なのだから。

帰ってきたら、もっともっとしっかり頑張らなきゃ。
そして妻への感謝も忘れず、毎日過ごしていくことができたら豊かな人生に繋がっていく気がしています。

もし、僕と同じような勘違いをしている人がいたら、改めて子育て中の母親のすばらしさ、ありがたさについて考えてみて頂けたらと思います。

もちろん、出産という状況がなければ気付かなかったので大変なことだとは思いますが、考え方を変えて豊かな人生を作っていきましょう!

今日の内容は、以上です。
ありがとうございました!!

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