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引用:寝たきり療養者の関節拘縮発症状況と関連要因に関する研究

治療優先のポジショニングは関節拘縮を招く

入院後半年で約6割が拘縮悪化
脳血管障害による長期療養者に多い
拘縮最多部位:股関節

肺炎発症すると
筋緊張低下のポジショニングよりも
呼吸や痰排出や点滴部位の安静など
治療優先により拘縮悪化
脳血管障害患者のリハビリが最大180日なのも影響あり



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