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引用:点滴による静脈炎に対する冷罨法の適正温度に関する基礎研究

点滴の静脈炎 ●°Cの冷罨法がBest?


冷罨法で表在血管が収縮し

組織の代謝が低下→炎症抑制


化学的静脈炎(アレビアチン使用)の研究

結論:20°Cの冷罨法が腫脹抑制効果あり

   

逆に10°Cで循環障害が認められた低すぎてもダメ


厚生労働省による日本薬局方で15~25°Cが常温水と

定められている


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