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日本スポーツ協会公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 WEBマガジン 公認スポーツ栄養士になるには。 前回から3ヶ月ほど空いてしまいました。 2022年度の受講申込みは3/20付けで終わり、2022年1月受験者の合格発表も終わったところですね。 多くの仲間が増えることを期待して・・・ 【最新】 2022年3月26日アップ 【目次】 ▼スポーツ栄養士になるための勉強・方法・心構えを、現場主義の公認スポーツ栄養士が書くnote ▼栄養士の仕事に直結。すぐに仕事に役
公認スポーツ栄養士・管理栄養士の松田幸子です。 今回はスポーツをしている子どもからでた質問について回答をお願いします。 ウソのようなホントの話ですが、皆さんが知らないだけで、このような食形態の子どもはたくさんいます。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 今日は私のところに、そこそこ相談がくるジュニア女子選手の減量について考えてみたいと思います。ご存知の方が多いと思いますが、私のところには競泳をしている選手の依頼が多いです。 長年、この仕事をしていても、変わらず相談があります。 そして初めての月経(初経)がきていない、またきていてもその後、定期的に月経がきていない、そんな選手の減量相談もあります。 もし、同じような選手が相談にきた場合、栄養士側にこんな悩みが起こります。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 今日、7月18日(火)19:30~ NHK クローズアップ現代 「食費節約で低栄養に!?」が放送されます。 いろいろなものが値上がりしていて、食費節約をするご家庭が増えているから、このような番組も出てきたのではないでしょうか? ですが、値上げラッシュの前から、同じ問題はおきています。 子どもたちに食育をしていると、自分では肌で感じていました。 この状態で栄養士が、栄養講座で理想の食事を伝えてるだけなら、対象者は実践できないままでし
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 スポーツ栄養で信頼されるチャレンジ①は、選手の「こだわり」を上手につかう でした。 さて、今回はジュニア選手の保護者にセミナーをすると必ず出てくる質問 プロテインを使うのか、使わないのか です。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 先日、エナジードリンクによるカフェイン中毒疑いの事例が日本小児科学会サイトでアップされていました。 ここまでの事例になっていないかも知れませんが、エナジードリンクを飲む小学生がいる、これが現実です。 エナジードリンクの相談をされた時、あなたはどう応えますか?
ジュニアアスリート子育て塾 塾長、公認スポーツ栄養士の まつださちこ です。 映えるような投稿は無いですが、ほそぼそとやっているInstagramとTwitter そこにメッセージが届きました。(掲載承諾は得ていますご承諾ありがとうございました。)
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 昨日、3ヶ月半かかったアントラーズ食育キャラバンが終了しました。 子どもたちには食育はもちろん、あきらめない心を常にもっている事も伝えています。 話は変わりますが、食育つながりで今日、お客様からこんな話を聴きました。ある教諭資格のテストに出た偏食の問題です。それを聴いて、かなり対応するのが難しいだろうし、頭でっかちな人なら、ひどい状況になるなと思いました。その問題は
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 選手サポートするときに 「私、失敗しないので」 言ってみたい、その言葉。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 去年、今年と小学校・中学校で体育の非常勤講師から、ため息交じりにこんな話をされました。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 前回は「例え」のススメということで、最後には選手から実際にきた質問をご紹介しました。 勉強熱心な選手だからこその質問でしたね。 あなたは、この質問にどう例えを出すか、考えましたか? それでは今日は、私が実際に話した例え話と解説をしていきます。 まず、選手からの質問を再度みてみましょう。 個人サポート選手(高1男子)からの質問
ジュニアアスリート子育て塾 塾長 公認スポーツ栄養士 まつださちこです。 2022年5月18日に東京大学大学院医学系研究科・医学部サイトにプレスリリースが出ました。 論文第一報が公衆栄養学国際誌「Public Health Nutrition」にて、オンライン公開されています。 このプレスリリースと同じ内容を、私も肌で感じていました。 1日、24時間。 2年だと17520時間。 やるかやらないか。 それも誰かに言われたからではなく、自主的に。 だから、結果は平等じゃ
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 最近、ホームページをリニューアルしました。そこで2021年3月に解散したTWCスポーツ栄養サポートチームの8年間の軌跡を写真で振り返っています。 例えば、この写真。 私が納豆タワーと、よんでいるものなんです。よく宿泊すると朝食にでてくる納豆ですよね。見覚えがあると思います。 実は、これが全国大会6連覇のきっかけなんです。
公認スポーツ栄養士の松田幸子です。 鹿島アントラーズ様のnoteに昭和産業様の取り組みとして、2015年から携わっているアントラーズ食育キャラバンが掲載されました。 大人が食育を大切だと思っていても、子どもはそう捉えない 私が子どもと1対1で話していて、感じていた課題でした。スポーツをしていても、食事の大切な理由を知らない子どもたち。 そこに舞い込んできた、スポーツチームが一般の子どもたちに向けた食育事業。 最初のミーティングで、失礼ながら「鹿嶋ってどうやって行くん