ポートフォリオ掲載のための格安クライアントワークより自主制作をすすめたい理由
ポートフォリオは、新たな仕事を獲得する上で、就職活動中の学生に限らず、フリーのクリエイターにとっても欠かせないビジネスツールの一つです。掲載作品のクオリティが案件獲得の結果を左右します。
インターネット上では
「最初は格安でもいいからとにかく実際の仕事をして実績をつくるべき」
というアドバイスをよく目にします。
本当にそうでしょうか?あなたはどう思いますか?
自主制作をポートフォリオに載せる際は自主制作と書く必要がありますが、採用担当者は良い出来の自主制作よりも粗末なクライアントワークを重視するでしょうか?
かつて私もそのアドバイスを信じて、スキル販売サイト「ココナラ」で料金を相場の半分以下に設定して仕事を受けていた期間があります。実際、思った以上の依頼がありましたが、その仕事内容を知って、「この方法では良いポートフォリオは作れない」と痛感する出来事がありました。
格安クライアントワークの現実
メンバーシップ限定記事なのではっきりお伝えします。
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