フェルトをカットする。
清々しい朝です。
めちゃくちゃうれしいです。
晴れです。
雨が上がり晴れていることがこんなにうれしいだなんて。
太陽が出ているだけでこんなに気分がいいだなんて。
いやー太陽最高。
なんて言っていますが
夏はちょっと
遠慮気味に、いい塩梅でお願いします。
前回は使っている はさみ について書きました。
今回はいよいよフェルトを切っていきます。
本ではスタートがすでに各パーツ、フェルトカット済みでどんなふうに切っているかは書いていません。
きっとみなさんのやり方、切り方があるだろうしそんなに重要なことでもないかな?と思っていました。
が。
けっこうな数の質問がありました。
どうやって切っているのか
どこを切っているのか
はさみの持ち方は?
などなど
そうか。そうだな。そうだった。
わたしは料理が得意ではありません。
なんちゃって料理ばかり作っています。
たまに料理本をおしいれから出してきて、よっしゃ今日は本格的だぜ!と気合いを入れたりしますが「え!ここってどうやるの?え?みんな知ってる?知らないよね?」みたいなことがあります。
わたしの知りたい部分が省略してあったりするのです。それもけっこう最初の準備段階で。
わたしはその省略した部分が知りたい。
そこを端折られると前へ進めない、またはいい加減に進めて悲しくもなんだか美味しい料理ができたりするんです。
なんだか美味しい料理ができるのだからそこは省略してあってもいいんじゃない?
はい、その通りです。
でも、知りたいんですよね。
その省略したところ、誰もが自分なりにやれちゃうところが。
前置きが長くなりましたが
もしかしたらとってもどうでもいいことを説明する回になるかもしれませんが、少しのお時間おつきあいください。
本当はいかに無駄なくフェルトを使っていこうかと考えながら、もう少しギッチギチにつめてフェルトのはしっこに型紙をとりますが、今回ははさみの入れ方など見やすいように余裕を持たせています。
足下から書いた線の上をゆっくりと切っていきます。あー肝心なことを説明していない!
はさみの刃先ではなく、刃の奥(根元)を使い、ゆっくりと、そしてどちらかというとフェルトの方を動かしながら切っていきます。
写真を撮るためにひとさし指でおさえていますが、片方の足を切ったら股の部分を切りやすくするために切った方の足フェルトを裏返し親指でおさえながらもう片方の足フェルトを切ります。その時ひとさし指は親指の裏側でフェルトを支えています。
その写真が撮れない...次回撮れたら載せます‼︎
※載せました↓
端折られると困るなどと言いながら
親指でおさえた写真を端折ってしまいました。
わかりづらかったら聞いてください。
あれやこれやとがんばって答えます。
と、いうわけで今回はここまでです。
料理が苦手なことと結局端折るズボラさを露呈させる回となりましたが見てくださっている方、次回もお楽しみに。
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