脳内覗き見3 便利で不便な世の中

the pillowsの音楽は辛いときでも悲しいときでも嬉しいときでも、いつでもずっと側にいてくれて、優しく包み込んでくれるから、いいなあと思う。そういうエンタメ作りたいよね

今日は何も考えなかった気がする。いや、多分考えてはいるけどあんまり覚えてない。でも種としては脳に残ってるはずだから、いつか似たようなことを考えたときにシナジー起こるかもーと思っている。

色々なものが便利になった世の中は案外まだ不便で、それが楽しめる不便なのか、耐え難い不便なのか、はたまた不便益となるパターンもある。

楽しめる不便は、便利な世の中でこそエンタメになる。
例えば鈍行旅行。
それとCD。

CDって、今やグッズ化していると思っていて、CD売ってるけどCD家に聴く環境ないって人結構いるんじゃないかな。
場所も取るけど、不便だけど、そこにロマンがある。すき。

町中に落ちているゴミ。
これってつまり、近くにゴミ箱が無かったからで、捨てたやつが『ゴミ箱ないから持ち帰ろ』という極当たり前な、社会リテラシー激低野郎なのがひとつの原因。
なら、ゴミ箱作ればいいじゃない。はい解決。
でもそれ以上に何かデザインしてあげればごみ捨てという行為そのものが楽しくなるように、例えば捨てるとポイント貯まる的なやつがあるといいなあと思う。今ってそういう時代だし。

耐え難い不便も楽しめる不便に変えていきたいよね。そんな世の中はスーパーハッピーで最高。

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