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2024年度上期ふりかえり

早いものでもう9月も終わりですね。
上期も終わってしまったので、この半年間のふりかえりをしていこうと思います。


Y:やったこと

仕事面

以前もnoteで書きましたが、4月から異動しました。
仕事もグループ会社横断的なプロジェクトのPMを任され、環境・仕事にも大きな変化がありました。

今回任されたプロジェクトでは、ほとんどが「はじめまして」のメンバーだったので、チームビルディングから、仮説キャンバス・From-Toワークショップ・ユーザーストーリーマッピングなどのプラクティスを使った対話に多くの時間を割きました。

そのかいもあって、チーム形成ややりたいことの言語化などはうまくいった気がします。しかし、その後のツール選定・社内調整に大苦戦。何とか上期着地はしたものの、本当にこれが自分のやりたかったことなのか?と自分に問う毎日が続きました。

コミュニティ

社内外のコミュニティ活動は、引き続き継続しました。
中でも、4月に開催した「組織を芯からアジャイルにするWeek」は、社外コミュニティの運営としては、初めての規模間でのイベント開催だったため、色々苦労はありましたが、終わったときの達成感は大きかったと思います。あとは、暑気払いと称して飲み会も行い、久々のリアルでの再会も果たしました。

また、社内コミュニティでは、↓の記事でも書きましたが、最小限の労力でケイデンス(接触頻度)をあげるために、Slackでの毎日投稿をはじめました。あと、サブコミュニティなんかも立上、ゆるりと活動を継続中です。

プライベート

私生活の一番の変化は、奥さんが働きに出たことです。
色々大変になるなぁと思ってましたが、子供たち(特に長男)も家事を分担してくれるようになり、何とか回ってます。

また、資格ははじめて半年で「認定プロダクトオーナー」「メンタル心理カウンセラー」「チャイルドカウンセラー」の3つとってみました。まぁ、何とかなるもんだなと。

あとは、マイナビxnoteの投稿コンテスト「#あの選択をしたから」への投稿も初めてしました。なんとnoteを始めて1年になりますが、過去最多のアクセス数と「スキ」を頂くことになりました。

W:わかったこと

1.ポジティブ、ネガティブ感情のふり幅が非常に大きい半年間

様々な環境変化により、ポジ・ネガの感情が非常に大きい半年間でした。「変化」にチャレンジしている証拠であり、良い経験をしていると思ってます。

2.やっぱり自分はイケてない

新たなチャレンジで、自分のイケて無さを痛感する半年間でした。後半戦は全体をリードする立場の人間がイケてないと、チームのメンバーを幸せにできないと反省の日々でした。

3.けど成長はしている

イケてない自分を痛感しながらも、成長はできている実感はありました。昔なら、早々にギブアップしているだろう環境下でも、周囲の協力を得ながら何とか2歩進んでは3歩下がる体力を得ることができました。

4.成長の源泉は「アジャイル」

自分が小さくながらも成長できた源泉には「アジャイル」があります。状況が刻一刻と変化する中、何をしたらいいのか迷いながらも前進できたのは、「アジャイル」のマインド・プラクティスがあります。本当に、これまでアジャイルに惹かれ、コミュニティ活動などにも精を出したかいがありました。

5.ポジティブ感情の源泉は家族とコミュニティ

2クウォーターに入ってから、仕事面では圧倒的にネガティブ感情が多くなりました。しかし、そんな中でも乗り越えられたのは、家族との団らんと、コミュニティ活動から得られるポジティブ感情でした。

T:次やる事

市場価値をあげる

引き続き自分自身の市場価値をあげる活動に尽力したいと思っています。
何者でもない私が、何ができるのか?を問い続けた半年ですが、まだ答えは出ていません。

ただ、「組織変革の伴走支援ができる人材になりたい」という想いは変わってませんし、最近は「コミュニティリーダー」みたいな職種にも興味が湧き始めています。この辺は、まだまだ自分探しが必要です。

副業の検討

「市場価値をあげる」ために引き続き副業も検討していきます。
となる方から「ワークショップ屋さんとかやったら?」と飲みの場でヒントを頂いたので、まずはコミュニティ内で試していきたいと思います。

英語の勉強

海外の方とお仕事する機会が出てきて、全く英語がしゃべれない私は今更ながら「学生の時もっと勉強しておけばよかった」と反省中です。英語も勉強はじめたいなーとおぼろげながら考えています。

GoogleWorkspaceの勉強

お仕事上、GoogleWorkspaceのお勉強をせねばです。何からやったらいいかまだ分かってませんが、とりあえず勉強を進めていきます。

とまぁ、色々あった半年間ですが、多くの変化が生まれた半年でした。
変化に適応することで、自分の成長を感じられるようにもなっているので、下期・後半戦も色々変化を求め、チャレンジしていきたいと思います。

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