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3月に入り、脳梗塞から一年少し

振り返れば、あの時、
2022年大晦日に脳梗塞(ワレンベルグ)で入院、そこから一年と少し。
結果、無職となり再就職がようやく果たせた今年2024年2月、勤めも第3週に入りはじめて月〜金の5日間連続勤務、そして週末土日。
通過点だけど乗り越えた、何とかこなせたなぁという実感の週を振り返る。

天気はこの週、目まぐるしく変わり、水曜木曜は朝から雨。特に木曜はかなり冷たい強い雨の朝、そのせいか後遺症が少し強めに出てきた日だった。
勤務も連続で4日目で、多少疲れが蓄積していたかもだが、後遺症の右脚の痺れ、ふらつき、顔左の冷え違和感が普段よりも強く、業務中も少し気になった。
「そんな日もある」、人生長帳場だ。
後遺症は日替わり、毎日働くということは、辛抱の時もあるわけだ。
翌日、調子も戻り、2月から3月に変わった。春も近づいてきた。

昨日土曜は、嫁さんと買い物に隣市へ。共働き夫婦復活。
ブックオフで頼んだ本を受け取リたかった私、生活必需品の買い出しまわりの嫁さん、用事は土日の週末に済まておきたい。そして平日はカタギの仕事に集中、
と、仕事が始まると、生活リズムが変わってくる。

今日日曜は1日ゆっくり、好きなことをじっくり。疲れない程度で。
そして気持ちを切り替える、明日からの1週間に備える。
この週の切替感、、懐かしい。
そうやって(普通の人は)毎週の生活リズムを繰り返す。生業と安息、切替。

(懸案の)確定申告もこの週末何とか終わらせた。
昨年は無職の私。
そして今年は、普通の人の、この週の繰り返しのリズムに(再び)組み込まれる予定、飛ばしすぎないよう、ほどほどで一年頑張る。

元気が出るリズム、(ノってる時の脳内音楽)で来週も。
昭和のリズムにノって。

続く(731文字)





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