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日記(123日目)あと4週、快復とは、

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
 

12月07日 木曜、快晴の朝。大晦日まで丁度あと4週。1/4の4日目。
一昨日終わった面接結果が待ち遠しい朝、いろいろある。
昨晩、嫁さんが「就職決まったら『快気祝い』をお歳暮と合わせて・・」といっていた。退院時に自分の身内や元勤務先にはお菓子等を持って行ったが、退院祝いを貰っている特に嫁さんの兄妹には、お返しが出来ていない。

本当は実家から現在の鹿児島に移った時に、、という話もあったが、たぶん自分が『物理的に移っただけで快復には程遠い』と渋ったのであった。
傷病手当を貰って、社会保険に養われていたということも、快復ではないとする自分のわがままであった。

今朝は5時前に目が覚めた、ベッドの向きを変えたからだろうか?
昨日は部屋の模様替えを午後一杯かかって行った。面接が終わり一区切り付いた、年末の整理整頓など実行の背景はいろいろだが、『何か、気持ちを前向きに変えればいい事(就職にありつく)もあるだろう』ということだ。
重たいベッドを一人で部屋の中で動かしたり。ベットは元々隣の部屋の仕切り戸に寄せてあったのを、90度回して部屋のほぼ中心に動かしたのだが、やはり雰囲気が慣れてないのだろうか、早起きだった。
しかし、朝イチ、wifiのトラブル。ルータ代用で使っていた古いandoroidスマホがバッテリ寿命で昨晩昇天。代替機のiphone5SにSIMを差し替えてトラブルレスキューし、早起きした分の時間は費やされた。その対応の後にいつもの朝食を取った。いいことは今のところない

今朝の脳梗塞後遺症自己リハビリ。8時にいつもの日課のウォーキング、近所歩き。朝からレスキューで頭と体を動かしたせいか頭の揺れは少ない
まずは塀を使ったストレッチ、そしていつものところをゆるり2週。
今日は気まぐれで、負荷を上げるため約2㎏のリュックを背負って歩いた。しかしたかが2㎏だが、意外と周回の後半は体幹等に効いてくる。2周目は、前で背負って歩いてみたら、膝上腿に効いてくる。前向き(は良いの)だが、無理はしないでおこう。帰宅後は入念なストレッチ、体操。

昨日、機械が先っぽを刈り取っていった後だ

就職活動状況だが、いつもの日課のハローワーク募集ページチェック。
今日も働けそうな求人は見当たらない。意外と無い。

真の(肉体の)快復ということは、この病気の後遺症を考えると無いのであろう。となれば、区切り(けじめ?)としては、就職(社会保障の括りから、曲がりなりにも食い扶持を持つ、一丁前な括り)となるのだろう。
あとは、働きながら自分という肉体(存在)を、社会生活という絶対多数(の坩堝)に、少しずつ戻していくということが 快復になるのだろう。
そうすれば、良いことも悪いことも刺激となり痛みとなり、感じる、見えてくる世界も変わり、ヘタすれば後遺症があることすら忘れそうになる(くらい大変)になってしまうのかも。今のうちが華ということか。

つづく(1254文字)



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