見出し画像

ワレンベルグ、悲しい性も後遺症には効果? 脳梗塞17ヶ月め

◇概要◇

2024年4月から始まったパート勤務 第二章。絶品イタ飯と後遺症。
 
<この記事はもしもアフィリエイトを利用しています>
4月より役所の出先機関(とある施設)でのパート事務職員(公務員扱い、一年契約)。平日休み。パートの嫁さんも休み、昼に飛び込んだ久し振りのイタ飯屋で、抑えきれずフルコースを頼んでしまう、悲しい性
‥約一年半前は脳梗塞でベッドで動けず唾すら飲み込めなかった自分、何とか退院し食べる楽しみが戻ったが、後遺症(食後の痺れ、痛み)を引きずっている自分。しかし、
当然来るはずの後遺症、食後の痛みがほぼなかった。なぞは深まる・・
ーーリンクーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
はてなブログ・・「脳梗塞 ワレンベルグな日々」は、日々感じたこと
ワレンベルグのパート生活(脳梗塞の狂想曲)」は、この4月から始まったパート就職後の変化を綴っている。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

◇何年ぶりかな、絶品のイタメシ屋◇

巷のGWボケもそろそろ収まる頃、GW(の非日常)が無かった私。平日休み。嫁さんも休み、初夏の陽気、隣市へ。図書館に行ってみたかった。

https://note.com/temsit/n/nafba29f944e3

図書館に到着、すでに11時過ぎ。そういえば、 、
久しく行ってない旨いイタメシ屋が近くにある。何年ぶりか。
平日だから早めに行けば(間違いなく旨いパスタランチが)食べるれると。
そして、開店と同時に入店、どうやら1番で席を確保。早速メニュー、
いつもの定番のパスタランチ+ドルチェ、で十分満足できるはずだが、、
久しぶりのイタ飯、高まる期待、渦巻く欲望?に負けて
パスタを含むフルコースランチをオーダー。 平日のやりたい放題。

悲しい性だ。稼ぎミニマリストには、この贅沢が敵なのだ。しかし、、
この店での美味しい記憶、メニューの文字が、私をそそのかすのだ。
・・ここで食べなければ後悔するよ・・
そして、常にその期待を裏切らないこの店の確かな一皿一皿。至福の一時間余り。夫婦ゆっくりと、平日だからこそ。
(脳梗塞から、嚥下障害から立ち直って良かった、こんな旨い飯が食える)
締めのコーヒーもまた格別で、気持ち良くお勘定をして、いつの間にか満員盛況のお店を後にした。

気取らない食堂、最高のイタ飯、嫁がワイン飲みたかったと言っていた。

◇後遺症の食後の痛みが少ない、なぜか?◇

おーっとその話がメインでない、食べ歩きに来たのではなく図書館が目的だ。なのに贅沢に盛大に食べたしまった、後遺症のことなど忘れて。

お目当ての図書館に歩いていった、良き時代の街の中心の、あえなく閉店したデパートをうまく文化施設にリノベし、町中心の賑わいを作ろうとしている。小一時間、広い館内を歩いて回った。
再訪なのだが、ここも、いつ来ても感動する。美しい。楽しい。

しかし感動が続いていく間にも、月夜に発作の狼男の如く、食後に痛みを引き起こす後遺症が脳の指令で進行する身体、どうすることも出来ない。
その後遺症は、朝目覚めるとすぐ、顔左や右脚にじわじわと執拗に発症し、特に食後は強く、しばらく治まらないのが常

しかし、けっこう食べた後だが、ほとんど痛みは感じなかった。拍子抜け。
図書館も満喫。なぜ だろう。

ゆっくり食べたせいか、洗練され計算されている食事のせいか、再訪の図書館に脳が刺激?
いずれにせよ、後遺症の食後の痛みが夕食までなかった。
もしかしたら後遺症攻略のヒントが隠れているかも、考えられる事を列挙すると
1、バランス良く順に食べているから
2、ゆっくり一時間かけて適量を食べてるから
3、イタリアンとその食材
4、抜群に美味い!と久しぶりに脳が喜んだから?
5、食後に素敵な図書館での感動が続いたから?

まぁ、5は置いといて、2あたり、は関係ありそう、その他の項目は、またいつか掘り下げてみたい。
後遺症の痺れが少ない、メニューや食材、食べ方、そのヒントが見つかるかもしれない。
(夫婦で)贅沢もたまには、、良いということにしたいのだが。

・・今はまりかけ、宮西達也さんの絵本。つぼだ。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?