日記(133日目)あと3週、無意識に脱力、
【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
12月17日日曜週末、晴れ。大晦日まであと3週を切っている。今年あと15日。寒さもいちだんと、今朝の最低気温4度、だいぶ寒い。
日は射しているが、風が身を切る寒さ、今7度、夜中には0度まで一気に冷える一級の寒波襲来だ。朝は七時半起き、嫁は起きてこない。日曜の朝だけど、お疲れのようだ。
昨日パン教室に行っていた嫁が、一生懸命作ってきたのは、一足早いケーキ。早速食べたが、旨い。たぶん今まで作ってきた中で一番の旨さ。
嫁さんが感慨深めに一年を振り返る、ケーキが一緒に食べれるなんてね・
いつもの日課のウォーキング、近所歩き。脳梗塞後遺症の自己リハビリ。
いつものコースを1週。8時過ぎに外へ。帽子と厚手の手袋などで防寒しているが北風が寒すぎる今日。でもだいぶ、力みが取れてきたなって気がする。
またyoutubeだが、ゆるかかと歩きなどが非常に参考になる。脱力である。
通所リハでも言われたが、歩くとき失調の右脚(の腿後ろが特に)の力が入りっぱなしになりがちだという。だから、疲れ易い、痛くなったクチであるので、脱力がカギである。何故、力が抜けないかというと、歩きが不安定だから踏ん張ってしまうクセ、無意識に力が入っている。
だいぶ体力がつき、体の各部の筋力や柔軟性がついていて、正しい動かし方を教わり、そこそこ歩ける、あとは脱力の世界。
しかも、無意識にならないと。無意識に脱力、である。
就職活動状況、いつもの日課のハローワーク募集ページチェック。
今日は視点を変えて、同一市内、パートタイムへ視点を変えて見る。
明日とかに、市内のハロワークの分所にも顔出ししてみようと思う。
会計年度任用の仕事がいくつかあり、一年契約の求人もある。年収も勿論大事(生活のために働くのだから)なのだが、体の具合をみて、通勤に負担の無い、あまり業務の肉体的精神的負担の無い仕事にまずは就く、慣れる、そういうこともありかなと思う。
フルタイムでどうしても、、となれば、また次に考えてみるか。
採用にならなかった前回求人の面接で、(採用側が最も反応したのが)『重たいモノを持つのが苦手』の発言をしたときだった。面接者3人ともがいっせいにメモしたのを覚えている。インパクトがあったのだろう。
これは、事実を伝えておかねばならないという自身の正直さが出たモノだが、おそらく採用に至らなかった理由が何点かあるとすれば、最たるモノだろう。どういう情報をどう伝えるか、大事だった。
事務仕事でも、じっさいの業務は幅があり、別の場所に移動して机や椅子を動かしたり、荷物を持って動かない仕事のほうが少ないだろうなと後で気づくのだった。無駄に不安にさせてしまうことは正直さとは異質だ。
自分の『採用されるだろう』という自信(経歴からみて)過剰が招いた、無駄に説明した対応(正直さ丁寧さに固執しすぎ)だったかもしれない(もともと脳梗塞での入院歴までは良いとしても)。意識過剰だったかも。
そういうところは、逆に力を抜いて、さらっと流すくらいでよかった。
修正しよう。
つづく(1219文字)
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