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日記(94日目) 泥縄式、

【変】何となく日記、ただし、主テーマは再就職。・・書くことを続けたいので・・。
 

11月08日火曜、久しぶりに、ギュンと冷え込んだ朝。立冬なんだな。
遅まきながら陽は差してくる、が、少しずつ季節が進む。

昨晩、に、「ハロワに希望する募集が出てきて、今月書類、12月に面接、でもし受かれば、1月中から仕事なんだけど・・」と相談した。
体は心配だけど、あなたがいい所だと思うなら受けなさいよ、という返答。ま、受けるなとは言わないだろうと、受ける前提で相談(いや、宣言)している。

お茶の花、知らなかったがツバキ属、それらしい花の形

その募集、日課のハローワーク募集ページ検索にて網を張っていた募集。
しかし、、テーマ、再就職が目標と(このno+eにも)書いてはいるけど、履歴書とかの書類などの肝心なことは、まだ全くの手つかず。はは。
結局、泥縄式なんだけど、何か目の前に突きつけられて、初めてヒトは開眼し、事を成す。・・標準品の縄(で間に合う定型業務)なら常時ストックしとけ、在庫管理ができてないなら問題だが、チャレンジは別だ。

おぼろげな目標、夢が、具体化(目標の数値化やスケジュール化)した目標へ落とし込まれて、そこに「思い」や「達成しそうなイメージ」が加わって、ビジョンになる。さてそのビジョンが描ける状態。

隣市の学校事務職員(契約)の募集のことを昨日ここの記事にも書いたが、勤務は、来年1月中旬〜3月末の育休代替の形条件付きで契約更新有り
一次:書類選考(今月23日〆切)と二次:面接(12月初旬)という。
応募したいと思えるのは、自分の経歴(と強み)が最大生かせること。
職務内容が、8割ほど前職内容に重なる(留学生に関すること含む)。
これほどの好条件は他にないだろう。逆にここが(書類で)落とされれば、もうこのレベルの職を得ることは難しいと納得して次に進む。
鬼も笑うが、もし選考に通って面接に進めたとして、採用側に伝えるべきは?と考えてしまう。懸念も無くはない。でも。
前職の経験が最大限活かせる仕事、公の公務員事務職として再びリベンジが出来うる環境でモチベーションは高い、そしてそのことは、体や精神的な負担は最小になるはず(途中でリタイア無く続けられそうな気がする)。これが正直な所だ。
病気のことや年齢、ブランク等の不安要素は隠しきれないここも次に大事だ(基本的には2ヶ月の臨時職というのも実は応募理由、相手側に職を解く権利があるのもこっちは気が楽。もちろんいい職場なら長く働きたい。でも勤まらないようなら、職(のレベル)を変えないと、就職が不幸になる)
そして、順序的にハロワークに来週末にでも相談か。

脳梗塞後遺症と自己リハビリ今朝の外歩き、8時過ぎから9時前まで。
いつも同様のフラつきがあり、体で止めている。
今朝はことさら寒く感じるので。よく体をほぐし温め歩き出す。
今日の歩きは普通に戻す(なんと気まぐれな)。昨日は、一本線の左右に足が来るようよう(足が外開きしないよう内側に絞って)インターバルで歩いたが、内ももに張りがやや残る。ここで無理は出来ない。
家に戻って、じっくりスクワットとストレッチ、膝立ちなどのバランスを行う。家の中も今朝は20度届かない。無理せず体を温める。

一昨日、王道のスパイスカレー、という男のこだわりをすてて、邪道な割りやすい味変をしたカレーの残りを、昨晩はそのまま温めて食す、旨い
(2日連続でも嫁は喜ぶ)
手抜きのようだが、実は本読みが残っていた、2冊。
読みかけの「小箱」を横に置いて、「境遇」を読み始めると一気に読み終わる。
展開があり、ハマってしまった。残り一冊の半分まで来た。
図書館への返却の期日は明日、しかし午前午後と隣市の病院の予約が入っている。ばたばた(と縄を編んでいる)今日、問題だ。

この「小箱」が中々読み進んでいかない。小川ワールドに頭がついていかない。

つづく(1347文字)。

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