冬眠ならぬ夏眠がしたい。

おはこんちゃ、matsuです。
今日も今日とて好き勝手書いてます。

夏が終わりだいぶ行動しやすい季節になりましたね…と、
この記事を始めようと思っていたのに。
まだ夏さまが居座っているようなので完全に涼しくて過ごしやすいとは言えない日々が続いております。
そうは言っても一か月前と比べるとだいぶ動きやすいので
暑さが得意ではない私は人間であったことを思い出すかのように予定をそこそこ入れて出歩くことが増えそうです。
そんな行動しやすい時期は、脳みそもよく働くので?←
またいらん事を閃いてしまったのです!

『冬眠があるならば、夏眠があってもいいのでは?』と。

さて、ここで問題なのはこの漢字をどう読ませるか。
(たぶん問題はここじゃないですが見守ってください笑)
夏至みたいに夏を(げ)と読ませて”ゲミン”?下民のようでなんだか嫌です。
じゃあそのまま”カミン”?
いやー、これだと仮眠を想像してしまい話が進まなさそう。

んー、どうしたものか…。

なんて読ませようかなーと調べて参りました!
そしたら…なんとびっくり、本当にあるんですね…夏眠。
読み方の正解は”カミン”でした。雑学が増えまた1つ賢くなりました。

ちなみに夏眠とは、
乾季のある熱帯地方の軟体動物や、肺魚(肺呼吸をする魚ex.シーラカンス)など、乾燥に耐えられない種に多く見られる休眠状態らしいです。
ですが温帯でも少なからず夏眠する動物がいるようで、爬虫類や両生類、魚類、昆虫さらには、植物まで。
もっと知りたい、賢くなりたい!雑学よこせぇぇぇ。
みたいな皆さまは各自お調べください笑、なかなか面白いです。

予想以上に色々な種が夏眠しているようで羨ましい限りです。私もしたい。
しかし、他の季節と比べて夏は明らかに行動が鈍っている、ということは、なんちゃって夏眠してるのでは?私。
すごいこれが適応ってヤツか…(たぶん違う←)
でもでも休眠なんだから仕事もせず、生理現象も全て止めて眠りに就きたいとそう思いませんか。目が覚めてしまっても、気持ちよく二度寝、三度寝。
怠惰の国の住人なので想像するだけで最高です。長期的なんて欲張りません。一年にひと月でいいのです、神よ、頼む。

それでは今回はこのへんで。
おまけへ続く。


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