生産活動の無い日がこわくなってきた

きのう今日と、あえて生活を遊びに振って過ごしてみた。でもnoteは日課なので更新する。すると、そのnoteがあるがゆえに「遊びに振る」のがこわくなってきた。

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この2日間といえば、午前中に生活上必要なタスク(買い出し、運動etc.)をし、一段落ついたら日中は好きなゲームをずっとやった。ずっとだ。
小学生だって毎日学校で5~6時間勉強しているというのに。
ただ、結局仕事のことも考えるし夜になったらnoteは書くしで、まだツメが甘いのかもしれない。

なにはともあれ、ひたすら遊んでみたのだ。

すると、こわくなった。

なぜか。

noteに投稿するネタが無くなるからだ。

ぼくはほとんどの投稿を真面目な文脈でしている。趣味の話もほとんど書かないし、遊びに行った感想とかもほとんどない。だいたいが仕事、病気、特性、考えたこと。

そんな”ソフトに真面目な文脈”で使っているnoteがゆえに、何も考えていない日にはネタがなくなってしまう事態におちいる。

ああ困った。困ったので、困ったこと自体を今日は記事にしてみた。

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文体も”ソフト”に戻します笑

はい、今から考える日にします。

ゲームしかしてなくて頭が小学生なので、カンタンに小学校で習う科学実験のフレームワークにはめてみましょ。

この2日間は、要は「今の自分が(ほぼ)ゲームしかやらない日を作ってみたらどうなるか」という実験ができたということ。

結果は、「ゲーム楽しすぎるけど仕事のこともしてないと不安になるし、noteが途切れそうになる恐怖も感じた」でした。

ここから考えられることは、「仕事関係のことも1日数時間は確保したほうが、精神衛生的にもいいかも」で、それを達成するときの課題として「ASD傾向のおかげでゲーム100% or 仕事100%にしたくなってしまう」こと。

ふむふむ。明日からまた実験を繰り返していきます。

なんだかそれっぽくまとまった気がするので、小学校の理科の授業も案外捨てたもんじゃないですね。

ではでは。

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