”提案”って難しい

文章を書く目的は何かと問われれば、それは「人を動かすこと」だと、僕の心のメンターたちは口を揃えて言う。

文章を書くことの意味をまるで意識していなかった、いや、「自分の思考を整理するために書く」と定義していた僕には目からウロコ。

最近、文章の勉強をし始めており、その意味を痛感しているところなのです。

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熟慮の末、ライターとして仕事をしていきたいと思ったぼくは、「いざゆかん!」とクラウドソーシングサービスの案件に応募する。

しかし、ここで”提案”という壁が立ちはだかる。

発注者さんに対して「私にお仕事させてください!」という提案が必要なのだ。

つまり、発注者さんがぼくに案件をお願いしたいと思うように熱意を伝える必要があるということ。
そう、「人を動かす」だ。

実績の無いぼくには「はい、この記事を見てください→https://...」みたいなことができない点が大きなハンデではある。

それでも、生活がかかっているのでめっちゃ頑張ります。

ひとつの提案文を書くのにもかなりの時間がかかり、精神力も消費するが、へこたれない。

勉強によって少しずつではあるが、改善はされているはずだ。
頑張れ自分!

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ということで、ほとんど自分を励ますための記事になってしまいました。笑

言葉で人を行動させることは非常に難しくて、だから営業という職種がプロとして通用する。(営業なんて非言語コミュニケーションも必要だから余計にすごい)

でも、文章でお金を稼ぐということは、人を動かすことでお金を稼ぐということなんだ。
ぼくもできるようにならなきゃ。

それを自覚して、精進していこうと思う。

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