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SNSから2週間離れてやっていたこと

お久しぶりです。9月末からいままでの約2週間、Twitterやnoteから離れてみました。今回は実際にSNSを離れてみて感じた所感を書いていきます。

SNS離れの理由

大層な理由があるわけではないです。ズバリ、ずっとゲームをしてました。笑

やっていたゲームは『原神』『プロジェクトセカイ』です。どちらも楽しいですが、特筆すべきは原神でしょう。

プロジェクトセカイはオマケ的にプレイしています。一方で、原神は「本当に無料か!?」ってくらいクオリティの高いオープンワールドARPGで、ご飯を食べることも忘れるくらいのめり込んで四六時中プレイしていました。

歯医者の予約をすっぽかして電話がかかってきたときには自分の集中力に脱帽しました…。

やっと原神のストーリーや収集要素が一段落したので、このnoteを書くに至っていてます。

何かにのめり込むとSNSをやっている暇が無い

ゲームにハマって思ったこと、それは「SNSをやっている暇がない!」ということでした。もちろん、ぼくが何らかの宣伝や表現の媒体としてTwitterを使っていない状況も理由です。しかし、少なくとも”暇だからTwitterを開く”ことがなくなりました。

最近は特に理由もなくTwitterやInstagramをずっと開いている人が多いですが、そういう人たちは何かにのめり込んでいないのかもしれませんね。…という、皮肉と自戒が半々に混じった気持ちにもなりました。

「ゲームしてるだけのやつが何を言ってるんだ」って声が聞こえてきそうです。というか聞こえてきました。それもそのはず、ぼくの内なる声でもあるんですから。

ただ、今回味わった”のめり込み感”は久しく覚えがなかった感覚で、これを仕事や創作に転用することができれば上手いこといくんじゃないかと画策しています。ポイントは報酬の予感を設定することと、習慣化でしょう。

ゲームばかりしていても、そこから何かを得て昨日の自分より1歩でも前に。こう思っているのでもう自分を責めたりはしません。

SNSをやる暇もできたことですし、何かにのめり込みつつTwitterも投稿を再開しますかぁ。

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