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勝手に!バーバラ解体書〜アロマ講座の主役は嗅覚だった。

アロマに興味を持ち始めた4、5年前、
バーバラさんがアロマの講座をされているのは知ったけど、開催はほぼ大阪。

時々単発で東京でセミナーをされていたくらいだった。

バーバラさんはこのお方。

https://note.com/varbara0106
https://ameblo.jp/varbara0106/


コロナで自粛となったとき、
一気にオンラインセミナーが広がり、
アロマテラピーベーシック講座が
オンラインで開催されることになり、
いいタイミングで受けられることになった。

アロマテラピーは初めてで、
そもそもアロマテラピーって何や?
という感じだった。

アロマベーシック講座からスタートして、
あれこれ学んだけれど、
バーバラさんのアロマ講座は、
この言葉で表されると思う。

『精油もすごいけど、
選べる人間の嗅覚がすごいねん!』

扱い方など基本的なことはもちろんだけど、普段の生活への取り入れ方と
精油ありきではなく、その人自身が選ぶ力があるということがメインのお話だったように思っている。


頭痛の痛みに対して鎮痛を期待してしまう。

同じように痛みがあったとしても、いつも同じ原因で起こるとは限らなくて、
風邪だったり、気圧の変化だったり、人混みだったり、目の疲れだったり、肩こりだったりと、いろんなことから起こる。

そんなとき活躍してくれるのが、私たちの嗅覚でいい匂いとかこれがいいとかで選べる。

においは本当に正直で、いらないときは、このにおいいらん。とはっきり思えるから。

精油の効果、効能を知ることももちろん大事で、知ることで精油からと自分の選択からの双方向でさらにプラスになるということも知った。

私は、きちんと学ばないと!ってなりがちだし、化学嫌いやったわ!と思っていたけれど、まずは、原液を塗らない(濃度を知る)、飲まないなど安全面を気をつければ気軽に自由に楽しめるものというイメージに変わった。

アロマテラピーは
いい香りに癒されるというような
特別のひとときではなくて、
あっという間に、
精油を日常使いするようになった。

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