勝手に！バーバラ解体書～バタフライエフェクトセミナー②の２　意識より変えるのは行動

潜在意識を使うとよいと
何年か前まで、意識を整えることに
意識が向いていた。

呼吸を整えたり、
五感を使う意識をしたり。

そうして、物事が動き出すのを待った。

・・・動きません。

これは、
念じたら何かが動かせる。
それを信じる。
うまく信じられないから動かない。
だから、まだまだ信じることが
足りないともっとがんばる。
そんな話なのだと思う。


机の上に置いた紙一枚。
何もしないで動くかというと
動かなくて、
風が吹いたら飛ぶだろうけど、
それは風という力が働いている。

手を使って動かしたら、すぐなのに、
風が吹くのを待っているのと同じなのだ。
しかも風に飛ばされたら、
思った方向に動くかどうかすらわからない。

だから、行動を変える。
そこに意味があった。

年始に、
今年こそは、〇〇したい！
〇〇になりたい！と
願うことに必死になる。

でも、〇〇のためには
なにかしら、自分で動かないと叶わなくて、
年末に叶わなかったってなってる。

それは、大小に関わらずそうなのだと思う。

温泉に行きたいなら、
思ってるだけでは行けない。

温泉に行きたい。
自分で計画するのもよし。
誰かに言うことで、
じゃあ、ここ行こうか？とか
ここ行かない？って
言われることもあると思う。

行きたいという意思表示することも
行動のひとつなのだ。
思ってるだけでは、
他の人にはわからないから。

わかる気がするは、
わかる気がするに過ぎない。

したいことを誰かに言うことすらせず、
自分の中に抱え込んでいるだけでは、
動いていかない。

こんなに思ってるのに叶わない。

自分の中に抱え込んでるだけだから。
それは一番叶わない方法だと感じた。

今回の一撃変容アドバイスは、
電卓を叩く。

電卓を叩いたら、どうなるんだろう。

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