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めくれて出てくる気質の変化

不安、怒り、悲しみ。
どの気質の傾向があるかを見た時に、
以前は不安傾向だった。

どれがよくて、どれが悪いと
いうものではないけれど、
自分がどんな傾向で
どういう気持ちを
持ちやすいのかを知っておくことで、
揺れることも減って
日々が過ごしやすくなる。

不安は何が不安なのか?
その元にあるものがわかれば、
それを手放したり、備えたりすることで、
だいたいは解消された。

その後、また気質チェックをすることが
あったのだけど、怒りに変わっていた。

怒りで何も解決はしないと、
怒りを悪として、自分の中に無かったことにしていたのかもしれないと感じた。

怒りが第二感情と聞くけれど、
だとしたら、第一感情は・・・?と思った。


昨年の年末に
再び気質をチェックする機会があって、
今度は悲しみが出た。

勝手な想像だけど、
気持ちは何重にもなっていて、
表面は見せてもOKな気持ちで
本当のところはめくっていかないと
見えてこないのかもしれない。
だんだんと形を現してきたのかもしれないな、そんな気がした。


悲しみって聞いた時に
あることが思い浮かんだ。

私のこれまでのメインの仕事は
IPパラリーガルだけど、
職場の規模は小さめのこともあって、
経理や労務にも関わってきたし、
税務にも経験があった。

そのせいか確定申告の時期になると
パソコン操作の質問や相談を
されることが度々あった。

漠然とどうやるの?とか
わからないとか、おかしいとか、
数字が合わないとか。

ここのここのこれ!ってピンポイントなら、すぐ終わるし、調べるとしても簡単だけど、
漠然と聞かれるとLINEだろうと
目の前で聞かれようと、
今どの段階で、どこに躓いて、
困ってるとこを予測してと、
そのポイントを絞るまでやり取りがある。

LINEのやりとりで、
何時間ということもあった。
解消したら満足するのか、返信なく、
後日私のほうから聞いて、
そうなのー!できたのー!って
返ってきたこともある。
あの時は心底がっくりとした。

仕事でもないし、
そこまで責任を感じる必要は
ないのだろうけど、
できたとか、終わったとか、
その時点でひとこと言ってくれてもいいんじゃ?と思ったし、
相手にそんな意識はないのだろうけど、
都合よく使われてるんだなぁ
という事実に悲しくなった。

そんなことが何度かあってから、
わかっていても答えるのは
かなり控えるようになった。

怒りのときにもこのことがふっと浮かんで、
怒りで出てきたのは納得したけれど、
時間と労力をかけて得た経験と
その時に使った時間をなかったものとされたという悲しみからの怒りだったとわかった。

今、さっとできることだって、
何もしないでできるわけではない。
いくら理解が早かったとしても、
過去になんらかの行動や経験があって、
積み重ねから、さっとできるように
なってることだってあるのだから。

そんなところを理解せず、
適当に扱われるのは嫌だったんだなぁと
悲しみから出てきた怒りという
やっと自分の気持ちを
受け止められた気がしている。

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