海外に魅了された男の自己紹介
初めまして。
平日作業着・週末ユニフォーム!松木達也と申します。
以前にも自己紹介の記事を書かせていただきましたが、この度アップデート版ということで書いていこうと思います。
少し長いですがお付き合いください。
プロフィール
山形県出身18歳まで山形県で育つ
小学2年生から本格的にサッカーを始め、学生時代の全てをサッカーに捧げる
その後、大学進学を機に神奈川県へ
私立大学に通い国際文化学部で海外の国の文化や、語学について学ぶ
大学3年時にオーストラリア・ブリスベンへ留学
その後、大手の物流会社に就職
4月で社会人3年目を迎える
小中高大そして現在に至るまでサッカーを続けている
学生時代
父親がサッカーをしていた影響もあり、小学2年生でサッカーを始めました。暇さえあればボールを蹴っている毎日でした。
中学時代には、中学校の部活動ではなく地元のクラブチームに所属しました。小学生の時のチームメイトは皆部活に入っていたので、だいぶ反感を買いました。
そこでは、アンダーカテゴリーの日本代表やJリーグの下部組織に進んだ仲間とともにプレーしとても刺激的な毎日でした。その中で、勝つこととは無縁だった小学生時代からは考えもできない、県大会で準優勝を経験することができました。
高校時代は、県内の強豪校に進学し全国大会を目指し部活動に励んでいました。高校2年時に全国高校サッカー選手権の出場しました。僕は、大会の2日目にメンバー外を言い渡されました。その後、3年時には県大会の準決勝で僕がPKを外し仲間を引退させてしまうという経験をしました。
おそらく全国を探してもこんな経験をできている人は少ないのではないでしょうか。
ここまで、読んでいただいてお分かりお通り、勉強は全くしておりません。
その後、留学がしたく大学に進学。
大学時代にも社会人サッカーチームに所属しました。
そこには、全国大会に出たことのある人から、元Jリーガー、北京オリンピックの日本代表として本田圭佑選手や長友佑都選手ともプレーしていた方とプレーするなどそうそう出来ない経験をしました。
そんなこんなで勉強にはなかなか身が入らずにダラダラとバイトをし適当に授業を受ける日々でした。周りの友達が次々と留学に行く中、置いていかれてる感を感じた自分も勉強を始め、オーストラリアに留学をしました。
留学
このオーストラリアへの留学が僕の人生を変えたと言っても過言ではありません。
大学3年の後期、就活の直前に留学に行きました。大学のプログラムでの参加だったためTOEFLと面接試験がありました。
流石にこの時だけは、死ぬ気で勉強しました。
そしてオーストラリア・ブリスベンのクイーンズランド大学に留学することになりました。クイーンズランド大学は、世界トップ50に入る名門校で、僕はそこの中のICTE-UQという施設で勉強することになりました。
世界中からくる留学生とともに勉強することは刺激的でしたし、日本人以外の友達ができたり、文化を学ぶことができたり。
そして何より、オーストラリアという国に魅了されました。自然と都会が融合されたところで、日本で感じていた切羽詰まった感じが全く感じられませんでした。
留学を終えて帰国し、自分のアパートに戻る電車に乗った時が一番衝撃でした。
みんな疲れきいている。下を向いている人が多すぎる。
そう感じたことを今でも覚えています。
社会人
少なからず、疑問を抱いていたものの敷かれたレールにのり就職活動をし、物流会社に就職が決まりました。
留学を経験して、日本と海外をつなぐ仕事がしたい
そう感じ物流業界に飛び込みました。
ですが、待っていたのは理想とは全く違うものでした。希望の配属先として、海外とやりとりのできる部門を希望していましたが、
実際の配属は倉庫
これも経験だと思い過ごしていましたが、その後感じた違和感。
夜遅くまで残業している上司をしり、自分の将来を悟った入社半年目でした。
自分の将来がこうなるのは嫌だと思いながらも何行動できなかった一年目。ここで頑張れば将来は、海外駐在できるかも。
そんな期待を抱いていました。
ですが駐在員としていくには、相当の年数が必要だと知りこのままでは本当にまずいと感じた2年目。
何かやらないといけないと思いながらも何をやったらいいかわからない。
そんな自分にネットワークビジネスの話が入ってきました。ある程度の先入観は持っていたものの、話をきいてみるとそんなに悪くはないかもと思い始めることにしました。いろんな方と出会い活動していましたが、なんかモヤモヤする。そんな気持ちを持ちながら。そして案の定長くは続かず、やめることにしました。
その後、ある人との出会いから考え方が変わり、場所や時間に囚われない働き方を目指すようになりました。
まずは、「時間」を自分に投資し「能力」を身につけ、だれかのためにその能力を使い「人脈」を作り「収入」を上げていくことに注力しています。
今後やりたいこと
まずは、自分自身は海外で生活をすることにとても興味があるのでワークングホリデービザなどを使い実際に現地で生活や仕事をするという経験をします。
そして、自分の経験を通して留学、海外生活、海外移住に興味のある人の支援、お手伝いをしていきたいと思っています。
東京などの都市部は情報が溢れており、海外に興味のある方向けのエージェントも多くあります。
ですが、自分の生まれ育った山形県にはそういった環境はまだまだ十分はないように感じています。
都市部に住んでいようが、地方に住んでいようが海外に興味のある人はたくさんいると思います。
そんな人たちの役に立てるような活動を今後できるようになりたいと思っています。
そこでこのnoteで皆さんに向けて
自分が日々感じたこと学んだことのアウトプット
海外生活、海外に行くために必要な情報の共有
倉庫勤務の普通のサラリーマンが独立して海外生活へ至るまでの過程をお届けできたらと思います。
どうか温かい目で見守っていいただけると幸いです。
今後の励みになるのでぜひフォローとスキをよろしくお願いします^^
最後まで読んできただきありがとうございました。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?