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I/O-04 武器としての書く技術 を読んで学んだこと③

こんばんは。マトリョーシカです。

私が、文章でご飯を食べていく為の準備として、
今、『文字化トレ』しています。

文字化トレとは、
文章能力ゼロの筆者が、年間100冊以上の本を読み、学んだことをアウトプットし、文字化することを毎日継続する事で、
文章を効率よく、わかりやすく相手に伝える技術をトレーニングする事を、
私なりに略した造語です。

タイトルに、I/Oとありますが、
これ何?と思われる方多いと思います。
すみません💦

I/Oとは、
パソコン上の、input(インプット)とoutput(アウトプット)の処理を総称して、このような略語で表すそうです!
日々のインプットとアウトプットできたことの記録として毎回読んだ本の頭につけて投稿します。

前書きは、ここまでとして、
文字化トレの第4回ですが、引き続きこの本です。

【武器としての書く技術】
著者 イケダハヤト氏

多忙な皆様に前もってお伝えすると、

この著書では、5つの学びを得ることができました。

1つずつご紹介していきたいと思います。

■SNS時代に求められる文章力と可能性

⒈ サクサク文章力
⒉ あなたの❤️を奪います力
⒊ 継続力         ⇦今回はココ!
⒋ マーケティング力
⒌ 書く仕事の可能性


今回は、⒊『   継続力   』について。

まず、結論からお伝えすると、

ちりと積もれば山となる

です!

イケダハヤト氏は、

「毎日書き続けるコツは、「完璧主義を捨てる」ということ」

と述べています。

真面目な方ほど、読者を意識して、

背伸びした文章をつくろうと頑張ってしまい、

キャパオーバー+ゲームセット

となりがちではないでしょうか?

はたまた、

全エネルギーをかけた作品が、

必ずしも読者に評価されるわけではないことを、

自ずと理解されていると思います。

じゃあ、どーしたら良いのか?

わたしが学んだことを2つご紹介させていただきます。

① 時間を限定し、短時間で集中して書く。
② お蔵入り文章をためこまないこと。

はじめに①について、

わたしは、いつもスマホで書いてるのですが、

理由は、

仕事のスキマ時間にさっと書くことができる。

机でじっくりと書くより、

通勤中やランチの合間(筋トレのマシン待ちの時間⇦何気に長いんです😅笑)など、

行動してる時の方が、ふとアイディアが湧いたりして、その瞬間を文字化できるからです。

書く時間は、細切れでも、

それが積み重なれば、りっぱな文章になります。

次に②について、

わたしもやりがちなのですが、

寝かせて美味しくなるのは、

糠漬けくらいにしておきましょう。

やっぱりこの記事は、ここが不足してるから、、、

としてると、

結果、腐敗してゴミ箱いきに笑

そんなことは、さけたいですよね!

あなたの記事を判断するのは、あなたではありません。

必要としている読書にお任せしましょう。

かわいい子には、旅をさせよ。

と言いますが、そんな感じで放り出しましょう☺️

今日の読書会はここまで。

それでは、また明日🙌



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