自分のつくり出した悪魔と対峙する

こんばんは。マトリョーシカです。

今朝、こんな夢をみました。

家の中に、悪魔がいて、その存在を感じて警戒している自分がいます。
部屋に戻ると、後からその悪魔が入ってきてます。
部屋の中、見えないけど感じる悪魔と向き合って対峙する中、
その見えない悪魔が、蝋燭の火🕯のように灯り、その火を消せば悪魔を消すことが出来ることをなぜか確信していて、
その火の熱が手を焼こうが構わず握り潰すかのようにして消した。
そのあと、部屋から出て階段を降りる時も次なる悪魔を威圧しながら、降りていく過程で👀が覚めました。

不思議な夢だったので、さっそくググってみると、その悪魔は、自分自身の闇、ネガティブな感情を表すらしいです。

そして、その悪魔を退治したり、威圧した行動は、ポジティブに捉えて良いそうで、自分の闇を克服。または、克服する過程の状態であることを知りました。

そのため、今回のテーマは、『自分のつくり出した悪魔と対峙する』にしました。

自分にとっての闇とは？
すぐに返答できる方は、自己分析を行なってきた方で、これからわたしが書く記事は、もしかすると必要ないかも知れません。

そして、自分の闇って何だろう？
と深掘りしたい方は、よろしければわたしの経験が何かの参考になれば嬉しいです。

ひとは、少なからず闇やネガティブな感情は、誰にでも存在すると考えいます。

それは何かのきっかけで気がついたり、自分の思考の癖などで理解したりするのだと感じます。

わたしにとっての闇を見ていくと、
周りから異質扱いを受けたり、
集団から疎外された経験と、
どうにか仲間に入れてもらいたい気持ちから、個性を消して迎合した努力が空回りして、馴染めない自分がいる。
だから、集団に歓迎される人や、どんな環境にもすぐに溶け込める存在にジェラシーを感じてしまう傾向がある。

わたしの思考回路は、矛盾していて、
集団に溶け込みたい自分と
自分らしくありたい自分が存在している。

おそらく、集団に溶け込みたい自分が、心の底から望むことであれば、自分らしさは二の次である。

そして、どんな環境にも馴染んで羨ましく感じる存在は、自分がない。
だから、集団から歓迎される。

この考察から、
わたしは、わたしが1番に望む答えを優先してこなかった歪んだ思考回路が、
自分自身で悪魔をつくり出したのだと感じました。

わたしは、わたしでいれば良くて、
自分を偽るから、自分も相手もどれが本当の自分かわからなくて、
何を考えているか分からない人って、
怖いし、遠巻きになってしまうのは当然。

そして、個性が強ければ強いほど、
その存在を受け入れてくれる相手はごく少数で、

さぁ、あなたはどっちを選ぶ？

その問いを改めて夢で教えてくれたのかな？
と前向きに捉えています。

未来は、モヤモヤして生きたくない。

だったら答えはひとつで、

多くの人には理解されないけど、

自分で自分をしっかり認めて受け止めて、
自分らしく振る舞っていれば、

自分の居場所は、後から引き寄せられるものだと信じています。

自分にないものは、羨ましく感じますが、
わたしにとってこの個性は、誰にも変わりが無い価値があるって考えています。

だから、
これまで進んできた、正社員で会社の一部として成功する人生で終える選択の先は、悪魔に乗っ取られた人生であって、

自分の個性を信じて、個人にスポットライトが当たる仕事、SNSを通じて誰かの役に立つ情報を伝える仕事がわたしにとって進むべき道なのだと確信しています。

悪魔って、自分がつくり出した存在で、
自分の可能性を覆い隠す存在でもある。
でも、それって自分らしく生きるための必要悪で、自分を知るためには、周り道も必要で、
沢山失敗したり、傷ついたりするけど、
大きく未来へジャンプするための助走だったりする。

あなたの悪魔は、何だったでしょうか？

この投稿をきっかけに、自分を見つめ直し、
自分らしく生きるきっかけとなれば幸いです。

こうゆう、自己分析系の仕事って1人で始められないだろうか？

わたしにとって自分を理解することに関心があって、知れば知るほど楽しくなって、
生きるのが楽になった。

だから、あなたの問題を一緒に紐解くカウンセラーの仕事はじめます！

興味ある方は、まずはコメントお待ちしています🙇‍♀️

今回も長文になりましたが、読んでいただきありがとうございました♪