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I/O-05武器としての書く技術 を読んで学んだこと④

こんばんは。マトリョーシカです。

私が、文章でご飯を食べていく為の準備として、
今、『文字化トレ』しています。

文字化トレとは、
文章能力ゼロの筆者が、年間100冊以上の本を読み、学んだことをアウトプットし、文字化することを毎日継続する事で、
文章を効率よく、わかりやすく相手に伝える技術をトレーニングする事を、
私なりに略した造語です。

タイトルに、I/Oとありますが、
これ何?と思われる方多いと思います。
すみません💦

I/Oとは、
パソコン上の、input(インプット)とoutput(アウトプット)の処理を総称して、このような略語で表すそうです!
日々のインプットとアウトプットできたことの記録として毎回読んだ本の頭につけて投稿します。

前書きは、ここまでとして、
文字化トレの第5回ですが、引き続きこの本です。

【武器としての書く技術】
著者 イケダハヤト氏

多忙な皆様に前もってお伝えすると、

この著書では、5つの学びを得ることができました。

1つずつご紹介していきたいと思います。

■SNS時代に求められる文章力と可能性

⒈ サクサク文章力
⒉ あなたの❤️を奪います力
⒊ 継続力        
⒋ マーケティング力    ⇦今回はココ!
⒌ 書く仕事の可能性


今回は、⒋『   マーケティング力   』について。

まず、結論からお伝えすると、

インフルエンサーを味方につける

です。

あなたがどんなに優れた文章を書こうが、

読書に読まれなければ、存在しないことと同じです。

そして、わたしのように文章でご飯を食べていくことを決意したばかりの人間は、

知名度ゼロ。

文章能力皆無。

掃いて捨てるほどいるゴミみたいな立ち位置にいます。

では、どうすれば読書を獲得できるのか?

それは、

あなたの記事を拡販してくれる、

インフルエンサーが、これは!という価値を感じる文章を書くことが、1つの方法です。

価値ある記事をつくるために、

この本を読んで学んだことを2つご紹介いたします。

①まとめ記事を書くこと
②他ブログとのコラボレーション

はじめに①について、

イケダハヤト氏は、

「忙しいインターネットユーザーは、多くの要素をわかりやすくパッケージ化した記事を好みます。」

と述べています。

ところで、皆さんコロナ接種受けられましたか?

わたしは最近、モデルナ2回目の接種を無事終えました。

今、わたしたちは、

コロナ接種後の副作用について、多くの方が関心を持っています。

実際に、わたしも接種前日に調べたのですが、

とにかく、

手っ取りはやく、

シンプルで正確な情報を必要でした。

「 コロナ接種 2回目 解熱剤 」
「 コロナ 副反応 対策 」
「 モデルナ 発熱 薬 」

など、

検索していたのですが、

接種後の副反応や体験談、インフルエンザについて書かれた記事がヒットし、

必要とする情報を見つけるのに苦労しました。

わたしが知りたかった情報は以下です。

どんな解熱剤がおすすめなのか?

どんな基準(成分)で選べばいいのか?

ドラックストアやスーパーで買えるのか?
薬剤師在中でないと買えないのか?

いくらか?
※今後使うことのない解熱剤にコストをかけたくない。

接種後すぐに服用して問題ないのか?

一日どのくらい服用しても良いのか?

ヒットした記事は、

知りたいことが一部だけであったり、

正確性が不安であったりしたので、

結果として、ドラックストアに訪れ店員さんに相談し、購入しました。

こうゆう時、

シンプルでわかりやすく、その場で購入までできる親切なまとめ記事があれば、

ライバルが少ない分、アクセス稼げるのではないでしょうか。

次に②について、

フリーランスや副業として文章を書く人口が増えるなか、

たくさんの文章がSNSに配信されている。

そんな彼らの文章は、

書籍と比べると鮮度が高く、

編集者の添削が入っていない分、

生きた言葉で表現されている。

イケダハヤト氏は、

「自分の言葉を広めたければ、まず、他の誰かの文章に反応することです。」

と述べています。

影響力のあるブロガーの記事に対し、自分なりの意見を添付し発信することで、

その記事を書いたブロガーの目に止まれば、

彼らのフォロワーに、記事を見てもらうチャンスを掴むことができる。

これ、すごくないですか?

もしかすると、

あなたが書いたある記事をきっかけに、

世界が変わるかもしれません。

わたしは、そうなると決めています。

生きるために書くことを選んだので、

わたしは必ず実現します。

それでは今日の読書会はここまで。

では、また明日🙌





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