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【持続化給付金の申請について】ライブハウススタッフの方からご相談いただきました

先日ライブハウスの方より、こちらのnoteから「持続化給付金」についてお問い合わせを頂きました。
同じような状況にある方もいらっしゃるかと思いますので、今回のケースについて投稿させて頂きます。参考にされてみて下さい。

今回ご相談頂いた方は、ライブハウス経営者ではなくライブハウスで働いていらっしゃるスタッフの方です。
お話をお伺いし、今回のケースではライブハウスとしての持続化給付金申請は難しいようでしたが、その方がフリーランスに近い雇用形態だったため、“従業員個人”として申請が可能のようでした。(この場合「個人事業者等・最大100万円」での持続化給付金申請となります)
まだ2019年の確定申告をされていないという状況でしたので、まずは確定申告をし、そののちに「持続化給付金申請」をすることをアドバイスさせて頂きました。

新型コロナウイルスの影響で収入が激減し、持続化給付金の対象になりそうだけれど「確定申告をしていない」という理由で申請を諦めている方もいらっしゃるかと思います。確定申告をしていなくても、特例に当てはまる場合もあります。こちらの記事もあわせてご覧ください。

私たち南青山タレントプロモーションでは、公的支援の活用に不安があるミュージシャンの方やライブハウス関係者の方を対象に、個別の事情もお伺いした上でサポートさせて頂きたいと思っております。給付金や助成金の申請方法など、よろしければご相談ください。お申込みは「こちらのフォーム」からお願いいたします。内容を確認後にこちらからご連絡させて頂きます。