見出し画像

自分を支える心の引き出し、温めるのは自分自身

振り返ってみるとどんな言葉があるだろう…

正直、中々思い浮かびません。


いいねの日企画室さんによる企画でこんな企画が開催中です。


この企画を目にした時に、どんな言葉があったかなと考えましたが、中々そういった言葉が思い当たらないことに気がつきました。

もしかすると、ただ忘れているだけかもしれません。


忘れる程度の言葉が自分自身にエールを送った言葉なのか…

そんな思いが頭をよぎります。


そんなこともあって、日常の中でふとした拍子にエールの言葉を考える機会が増えました。


*

先日書いた記事

「失敗を即座に認めて受け入れる」

誰から言われたと言うわけではないのですが、フィギアスケートの転倒シーン後の演技から自分なりに受け取ったメッセージです。

ミスや失敗が起こった時にどんなことを考え、いかに2次トラブルを避けるか、次の行動にいかに早く目を向けるかに繋がりました。


*

そう言えば、こんなのも書いたなと気づいて、この記事にタグの追加をしました。
(過去記事にタグの追加も可能と言うことで)

「造った船に!!!男はドンと胸を張れ!!!」

マンガONEPIECEからの言葉ですね。

自分で作ったものが、どんなに不甲斐なくても、どんなに狂気じみたとしても作ったそのものを本人が否定しちゃいけないっていう、クリエイターにはものすごくエールを送ってくれる言葉です。

作ったもので不安になった時はいつもこの言葉を思い出していました。


*

エールをくれた言葉、考えてもなかなか出てこないのは相変わらずですが、それでもエールの言葉が2つ見つかりました。

始めは「エールの言葉なんて思い当たらない…」そう思っていましたけども、ちゃんと心の引き出しに入っているものですね。

やっぱり、ただ忘れているだけのようです。

普段はそれが開かないだけ。

今は思い出せなくてもその時になったら自然にパッと頭の中に現れてくることでしょう。

なんだか、軽く捉えがちな気もしますが、そのくらいの気持ちじゃないと、ガチガチに固まった心の鍵は解凍されなさそうです。

きっと、その時になったら瞬間解凍されてお届けしてくれると思います。

超強力電子レンジ。

電子レンジじゃなくて、オーブンの方がオシャレに感じるのはなぜですかね。

超強力オーブン。

それだと黒焦げか…。

なんだか、話が脱線し始めましたので、この辺で〆の料理を。


今まさに聞いた言葉がエールになる。

今までに出会った言葉が、ふとした拍子にエールになる

さりげなく言ってくれた言葉がエールになる。

読んだ言葉がエールになる。

そして、今はまだ出会っていない言葉。


言葉の出会いが自分を支えてくれる。

そう言えるかもしれませんね。



***


ここまで読んでいただきありがとうございます。

こちらの記事はいいねの日企画室さんの企画をきっかけに書いた記事でした。Twitterでも同企画開催中です。

いいねの日企画室さんのTwitter用詳細記事は こちらから




このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。