見出し画像

人からよく言われる言葉、「聞こえない。」

今まで生きてきた中で頻繁に言われてきた言葉の中に

声が聞こえない。

があります。

僕の声はとにかく通らないようです。

この記事は自分の思いの丈を綴った話。四方山話です。
1000文字程度のショート記事です。


つい先日も、仕事中に言われて
それから大声で話すことを続けました。

大声って結構体力使うんですよね。

喉もいつも以上に疲れてしまいました。


こんなふうに書くと自信がない人と
思われることもありますが
決して心に自信がないと言うわけではありません。

自己肯定感は自分で言うのもなんですが
低くすぎず高すぎず
ちょうどいいところにいると思ってます。

(ホーホー、そうなんかい。)


しかし、声は小さい。通らない。

特に周りがガヤガヤしている場面では
雑音にかき消されさらに聞こえなくなります。

居酒屋なんかで店員さんを呼ぶ際に

「すみませーん」

と声をかけますが

目の前でも素通りされることがあります。
( ヽ(´Д`;)ノ オーマイガーッ!! )


ここ最近飲食店で導入されている
アクリルパーティション、あれも厄介です。
目の前の人に声が全然届きません。

それとマスクも厄介なんです。
声が届かない上にメガネも曇ります。
( (-□д□-)✧ )
(僕は外だけメガネする人)


先日の仕事の出来事で改めて
自分の声の小ささを再認識しましたが
もう、いっそのこと
それをネタに使って仕事は笑いで終えました。

今日の仕事で心残りが一つあるんですけど…
僕の声が全然聞こえてなかった!ほんと、どんだけ声小さいんだよ!

と、会話のここだけをピックアップしても
この記事上では何の笑いも起きないんですけど
仕事先の人はみんな笑ってくれたのでホッとしています。

(起きなくてもチャレンジしとけー!!)
( (゚ロ゚)ムリムリムリムリ )
(自己肯定感高い人の特徴は失敗を恐れない人だよ。)

そんなに通らないのなら
ボイストレーニングに通えって
話なんですけど

そうしないのは、結局のところ自分が
その声に慣れてしまってるからなんでしょうね。

声が小さいと言われた後の対応も。

(話し逸らせばうまく誤魔化せると思ってるだろ。)


「腹から声出してみたら?」
そう言われることもあるんですけど

実はあれが今だに謎です。

腹から声を出す感覚がまったくよくわかりません。

どうしたら、あの感覚って掴めるんですかね。

(おーい、聞いてるかーい)


Youtubeやネット見たりしながら
改めて声の出し方を学ぼうと思う今日この頃でした。

やっぱり

ボイストレーニングに行った方が劇的改善に向かうかな。


(おーい。)

(あ、声小さすぎてよく聞き取れませんでした。)

( (ꐦ°᷄д°᷅)ムキー!! )


このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。