見出し画像

子育て。しりとりが進化して、言葉並べになりました。

10日くらい前にしりとりの話を書きました。

このしりとり、少しずつ進化しながら続いています。
原型がなくなりつつもあるんですが…。


うちのチビと夜寝る前にしりとりしているんですね。

チビのばんです。

しりとり、りす、すいか、かき、きりん。
あ!んがついちゃった。次パパからどうぞ。

チビ1人で完結します。
チビが最初から最後まで言ってしまう。


最近のしりとりはこうです。

僕のばんです。いきなり「ん」で終わらせます。
そうしないと永遠僕が言い続けることになるので…笑

プリン。
あ!んがついちゃった。次チビからどうぞ。

※チビのところは実際は本人の名前で呼んでます。

するとチビは

プリン。
あ!んがついちゃった。次パパからどうぞ。

僕が言ったことを真似するんですね。
それが何回も続きます。

ふうせん。と言ったら、ふうせんで返してくる。
リモコン。と言ったらリモコンで返してくる。


試しにこう言ってみました。

メロン、スプーン。
次チビからどうぞ。

するとチビも

メロン。スプーン。
次パパからどうぞ。

チビも返してくるではありませんか。

続いて

メロン。スプーン。ふうせん。

同じようにチビも返してきます。

続いて

メロン。スプーン。ふうせん。としょかん。

ここでチビ限界。3つ以上は覚えられません。


なんだ、なんだ。
チビが突然ゲラゲラ笑い出すではありませんか。
めちゃくちゃ笑ってます。

覚えられないのが面白かったのでしょうか。
真意はわかりませんが、ゲラゲラ笑ってます。

僕にも笑いがうつり、僕もゲラゲラ笑い始めます。
2人でゲラゲラ笑ってたら、
久々に笑いすぎてお腹が痛くなり

寝るどころの騒ぎではなくなってきました。
2人で落ち着きます。


もう一度再開、今度はもう少し分かりやすく
食べ物で攻めてみます。


パン、ごはん。と順番に増やしていきます。
チビも調子良く返してきます。

パン。ごはん。うどん。みかん。

再びゲラゲラ笑い出すチビ。4つ目がポイントです。

4つ目で毎回大変なことになります。


そうこうするうちに、チビに火がつきはじめました。
もっとやろと僕に言ってきます。

どうしよう…。寝てほしい…。

そう思いながらも、しりとり…、という名の
語尾に「ん」のつく言葉並べゲームは続きます。

再び

パン。ごはん。うどん。みかん。
次チビからどうぞ。

何度も言えば覚えるかもと
同じ言葉を続けます。


しかし、チビはどうしても覚えられません。
笑いすぎたのか反応すらなくなりました。

ん?

反応ない?

あら…

いつの間にか寝てんじゃん。

笑い疲れでも起こしたか…笑



***

ここまで読んでいただきありがとうございます。

前回、身近な語尾に「ん」のつく言葉を羅列してみましたが、さらに増えまして、こんな感じになりました。まだまだ園児でも分かるような言葉いっぱいあるんだろうな…。

<前回表記>
にんじん、ぴーまん、れんこん、れもん、みかん、らいおん、るずばん、カーテン、おでん、ぱん、かいだん、おめん、がまん、くれよん、しゃしん、ずぼん、かん、びん、えほん、じかん、らーめん、そーめん、ねだん、たぶん、おてほん、かばん、にほん、ぼたん…

<今回追加分>
ふうせん、ごはん、びじゅつかん、たいいくかん、としょかん、スプーン、サーモン、レストラン、メロン、じしん、おかあさん、おばあちゃん、おねえさん、アンパンマン、プリン、でんげん、リモコン、ボールペン、にくまん…

※○○パンや○○マン、○○さん、○○ペンと言った接尾辞になるようなものは代表例のみいくつかだけ記載してます。


このnoteはみなさんのスキやコメントが励みになって続けられています。 ありがとうございます。