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書くって面白い。半月らせん(8月後半)

半月毎の振り返りを集めて何かを生み出す試み「半月らせん」を続けています。過去には「noteの履歴書」「noteの自己紹介」を作りましたが、こんな何かを作るため引き続き振り返りを行っていきたいと思います。


では早速、8月後半の振り返り。


「1000文字りかい」を始めて書く面白さが増す

先月から始めた「歴史を辿る」

今まで興味はあったけど、言葉の意味を理解していないもの、例えば、ブロックチェーン、NFT、Web3.0。そう言った「知らない」を歴史を辿る事で理解してみようと思ったんです。

実際にやったからこそ気づくことってありますね。

数話書いてみて、自分自身は理解が深まるものの、それをわかりやすく伝える能力が僕には乏しい事に気がつきます。

早々にやり方を修正しました。

歴史は一旦置いておき、短く、分かりやすくをテーマにすることにしました。それが「1000文字りかい」です。

実際に書いてみると、わかりやすさについてよく理解していないことに気がつきます。

伝えるべきもの、伝えない方がいいもの、どんな表現、どんな順番、どんな言葉。何も知らない人に何を伝えれば理解が早まるのか、などわかりやすさにも色んな要素があるなと。

このシリーズを書き始めたことで、ますます書くことが面白くなります。

もっと早く物事の本質を理解したい、早く書けるようになりたい、もっと分かりやすく伝えたい、そういった自分の課題に気がついたからですね。

やっぱり書くって面白い。


書く理由を考えたことで、改めて続ける理由を認識した。

noteには読み手がいるので、無意識に読み手を踏まえた文章を書こうとしてしまいます。

ふと、読み手を意識するのに「どうしてこの記事を書いているのか」の理由を書いていないことに気がつきます。

いや…そんな書く必要ないのでは…。

そうも思いましたが、初めて読んでいただく方にはその方が優しいのでは…と思ったんですね。

(下記、記事投稿後に文末に追記しました)

実際に書いてみて、改めて自分を高めたい思いがあったことに気が付きます。僕がnoteを続ける理由は「成長が楽しいから」ですが、これを改めて実感しました。

書く理由を考えるって自分観察にも繋がってるみたいです。

自分観察、楽しい。

不定期問題に対する振り返り

不定期になると、そのうち記事の投稿をしなくなる問題について考えています。BlogやSNSで過去何度も挫折してきた経験があるため、不定期でも続けていける術を考えています。

一つ気づいたことは、そこに関わり続けることが不定期でもやめにくくなることかなと。noteだと読み続けること。

しかし、それだけでは何かが足りません。「関わる」だけでは「書く」への衝動が弱い印象なんですね。

それをこの半月内に色々と考えていたところ

やっぱり書きたくなる想い、情熱が必要なのかもと思いました。熱くなり過ぎる必要はないんですけど、何だかんだで無意識にでも書きたい、書こう、この気持ちが必要なんだなと。

当たり前のようにも感じる書きたい気持ちですが、これをもうちょっと深掘りしてみたいです。

まとめ

やっぱり書くって面白い。

今回で半月らせんを始めて1年が経ちました。
月2回の前半後半合計24回の振り返り。
最初は振り返りなんて何の意味が…なんて思ってましたけど、まさかの1年経過。

さてさて、この振り返りを使ってどうしましょうかね。


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Top画像:ストックフォト


半月らせんは、半月ごとに振り返りを行い「成長を感じる」「新しいを考える」ための試みです。

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