感じたまま撮ること。
今までの記事にもちょこちょこ書いているんですが、僕は写真を生業としています。
取材に同行したり、企業さんの広告用の写真を撮らせていただいたり、お店のメニューを撮らせていただいたり、結婚式なんかも撮っていたり。
人、物を中心に幅広く写真を撮っています。
そういった写真を長く撮り続けていると、だんだんと誰かのために撮る写真が体に染み込んできてしまいます。
プライベートで撮った写真も
これって何のために撮るんだろう…。いつ使うんだろう…。
となることがあるんですね。
そんな思いが頭の片隅にあります。
「プライベートで撮る写真は好きなように撮る」そんな思いをいつからか持つようになりました。
hanamoriさんがこんな記事を書かれておりました。
写真は撮るだけでなく、撮った後の加工も自由です。カメラ雑誌を通して様々な気づきを得られたhanamoriさんですが、その学ぶ姿勢もさることながら、思うままに撮ろうと思う意志も持たれたと。
この思いは忘れないようにしないとなと改めて気付かされます。
書かれた文章の最後に添えられた言葉と写真がぐっと心に刺さりました。
写真を撮る上で最も大事なことって「撮りたいと思う気持ち」
上手に撮るもいいけど、好きなように撮る。
好きこそ物の上手なれ。
感じたままに撮れるようになれたら写真はもっと面白くなると思います。
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写真:ストックフォト
ここまで読んでくださりありがとうございます。
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(企画は終了しております)
hanamoriさんどもうありがとうございました。
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