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【生活】コロナ禍でのベトナム語講座

本日9月2日はベトナムの建国記念日でお休みです。

日本は休みでないので、電話はかかってきますね〜

毎週火曜日と木曜日の19時から20時45分まで、ホーチミン市内の大学のベトナム語講座を受講しています。

3ヶ月コースの初心者レベル2を受けています。
What time is it? How much is this?
ぐらいのレベルです。

レベル1は、対面でやってたんですけど、ちょうどコロナがひどくなってきて、レベル2は、完全にオンラインになっています。

対面でやってる時は当然ながら、教室に行ってみんなで声を合わせて発音するということをやっていましたけど、今は画面に向かってやっています。

発音してて、先生から違う違うといわれても、画面だとよくわからないのは不便ですけど、移動時間かからないのはとても快適です。

先生は今ホーチミンにおらず、中部のダナンの実家にいます。両親の面倒を見るために。
ただ残念なことに、親が入院している病院でコロナが発生してしまい、病院が封鎖されて面会できないと話しています。

受講者はイギリス1人、インド1人、韓国2人、日本3人です。

○イギリス人は先生の英語での説明を、より正確な英語に直してくれます。

○インド人は最近インドに戻ってます。
 奥さんが最近デング熱にかかってしまったと話してます。

○韓国人のうち1人はアパートがわたしと近いのですが、ホーチミンに鱗屑する省の工場に勤めていて、工場近くのホテルにここ1ヵ月ほど滞在しています。
→今は省をまたいだ移動が基本的にできなくなっていますので。
また、彼は食べ物を買いたくてコンビニに行こうとしたところ、2,000,000ドン(約10,000円)の罰金をとられてしまったと嘆いていました。
→今は外出してはいけないので。

○日本人のうち1人はワクチン接種のために日本に戻っています。


コロナでなければみんな同じ場所でベトナム語講座を教えたり受講したりするのが、ずいぶん離れたところからアクセスしてしてて、すごく不思議な気がします。

少し前までは、日本に戻ってワクチンを打つ人だけがワクチン接種済だったのですが、今では私以外みんな接種1回目終わってます。
ベトナムでは特に南部ホーチミンで集中的にワクチン接種をしています。現在、ホーチミンでの1回目接種率は70%を超えていて、ベトナム全体は20%程度です。

ホーチミン市は9月6日までの間、これまでで最も厳格な外出禁止措置がとられていますが、1日あたりの感染者数4000人〜5000人が続いていて、外出禁止期間がさらに延長になってしまいそうな気配があります。

人によってはもうすでに3カ月間も在宅勤務が続いているため、精神的に参ってしまってる人もいます。

せっかくなのでベトナム語を書いておきます。

Cách ly   隔離 です! 日本語とほぼ同じ発音でした。

早くおさまってほしいなあ〜

授業中はこれを手元に置いて、チラチラ見ながら答えてます(笑)





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