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接客のお仕事

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接客に携わる人の働くヒントになればと思い書いています。アパレル販売員からフリーの販売員になり、接客トレーナーとして教える側になった今、接客とは一体何か、万華鏡のように2度と同じ接…
運営しているクリエイター

#エッセイ部門

声を意識した話し方

私は仕事中意識的に声を操るようにしています。 具体的にいうと声色とボリュームです。 なぜ…

一度捨てた夢を拾い上げた話

私は大学で臨床心理を学んでスクールカウンセラーを目指していたが、家族が精神病に罹りその対…

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信頼できるお店の早い見分け方

同じお店に行ってるのに当たる販売員の人によって対応が全然違った、商品を取り寄せたのになか…

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子育てをして初めてわかった子供連れの接客応対

子供が生まれるまでも接客をしてきたが、産まれてからどんなサービスが具体的に嬉しいのか、少…

HSPの私が考える優しい接客

私はHSP気質でちょっとしたことで気分が揺らぎやすい。誰かが近くで怒られているのを聞くだけ…

新商品が入ってきたら押さえる4つのポイント

販売では商品やサービスが次から次に新しいものが出てくる。 開発担当や本社からその商品やサ…

「良い販売員」とはなんなのか

あなたは買い物をしたあとに思い出す販売員はいるだろうか。 ここでいう販売員とはものだけでなくサービスを売る人も含めるのだが、後々思い出してもらえるような販売員にはどういった共通点があるのだろうか。 そもそも私たち販売員は、お客様からお金をもらって物やサービスを売っている。 お客様からすれば払った対価に見合っている物やサービスなら普通、それより低ければ不満が出るし、それ以上のものを受けられた時に初めて喜びを感じる。 それでは対価以上とは何なのか。 対価の基準はその人が今ま