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「数的判断」の勉強方法

数的判断の世界にようこそ!
勉強たいへんお疲れさまです。

このブログを読んでくださっている皆さまは、「数的判断」をすでに勉強しておられるか、勉強を始めようと思っておられることでしょう。

ここで一度立ち止まって、勉強の方法を分析し、作戦を練ってみませんか?


1. スクールに通う

「数的判断」は中学・高校とやってきた方法では戦えないため、新しい概念を入れるべく、スクールで学ぶのも手です。

ただ、費用の高さ、時間の確保はネックになり得ます。

塾を含めたスクール系のいいところは、勉強のスイッチを入れやすい環境があることです。また、小論文、面接、集団討論などの2次試験対策が充実しているなら、それはとても魅力的です。

「数的判断」に絞って言うならば、スクール系といえども授業数は少ない場合が多い、という現状があります。自習の時間が圧倒的に長い、講座の多くが映像授業になっている、などの状況も珍しくありません。よく情報を収集して選ぶようにしましょう。

2. 動画で勉強する

スクール系で映像授業を見るパターンもあれば、独学で動画サイトから「いいもの」を探す場合もあります。

動画サイトで「授業してくれている人」を探すのは、最近では普通になりました。特に、コロナ禍で大きく伸びた勉強方法でもあります。

無料動画サイトのいいところは、無料であること、視聴時間が選べることです。編集された動画のおかげで、時間短縮を図れることもあります。スクール系の映像授業は、たいてい、かなり丁寧に説明してくれます。

3. 本で勉強する

「数的判断」を勉強するための本は、たくさん販売されています。こんな本を見かけることはありませんか?

  • 図や絵が多い本

  • 数学の雰囲気がすごく漂っている本

  • 解説は詳しいものの、文章量が多くて国語の雰囲気が漂っている本

  • 解説がセリフみたいになっている本

実にさまざまですね。いろいろ選べて、とてもいい時代になりました。

参考書を選ぶときは、ぜひ次のことを考えてみてください。

  • 自分に合っているか?

  • 読んで分かりやすいと思えるか?

  • 読んで理解できるとしても、読解に時間がかからないか?

独学で勉強したい方へ

この記事では「数的判断」を勉強する方法をいろいろと考えました。次の記事では、さまざまな教材を具体例に取り上げています。ぜひ、皆さまの「選び」の参考になれば幸いです。


講座はこちらで承っております ↓

https://college.coeteco.jp/s/shigumakaitacksmath

STORES でも同じ内容をご購入いただけます。 STORESはこちら ↓

勉強方法はみんなさまざま… 頭の使い方もみんなさまざまです。

ぜひ、皆さまの「選び」の参考になれば幸いです。短時間で良い勉強ができることを願っております!

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