【総合問題 動画番号0026】東大 東工大 拡充・改題 集合と写像の応用問題 数学ⅠAⅡB 問題 高校 解法 大学入試 大学受験 良問 解説 講義 文系 理系 授業 難問 高校数学 値域 論理 逆像

ご覧いただいて有難うございます。

解説している問題のPDFは、無料でダウンロード・プリントアウト可能です。問題文は動画の中で字幕などで表示しません。鑑賞するだけではなく、実力を付けて高める意味でも、ぜひプリントアウトし、ご自身で解いた上で動画をご覧頂きたいと思います。(ある一定以上の数学力を付けるには、自分の頭を動かすことと、自分で手を動かすことが欠かせません)

このチャンネルでは、大学入試で出題される数学の問題を、テーマ別に整理して、有機的・体系的に取り上げ、解説していきたいと思います。古典的な良問から最新の入試問題まで、   
 「演習価値の高い問題を、学習効果が高い解法で解説すること」
を目標にしています。

今回は、「総合問題」シリーズの26本目(動画番号【0026】)で、動画番号【0025】の続編として作った問題とその解説になります。先の戦争の戦後まもなく出題された東京大学の問題(1954年)を拡張して創作した問題(1)~(3)と、東京工業大学の問題(1971年)を参考にして創作した問題(4)、計4問を取り上げたいと思います。

なお、本動画では、動画番号【0025】で解説した、集合と写像の基礎的な考え方(定義や意味、具体例など)を前提として解説を進めております。まだ動画番号【0025】をご覧になっていただいていない方は、以下から先に学習されることをおすすめします。(問題の背後にある数学的なものの見方・考え方を、「集合と写像」の概念と言葉を通じて考えています)

▼前編の動画のご案内
 【総合問題 動画番号0025】
 東京大学+α  集合と写像  基礎から応用まで

一見遠回りのように見えますが、このような筋の通った数学的に体系だった思考法を学ぶことは、数学を深く理解するうえで非常に重要であると思います。集合と写像の概念の基礎から、問題を解決する技術的な応用力まで学ばれることで、大学入試突破を目指すみなさんに少しでも参考になれば幸いです。

難易度は、(1)~(3)は「標準」レベル、(4)は「やや難」レベルの問題かと思います。ぜひ、ご自分の「答案」を作成して視聴いただけたら嬉しいです。

動画の感想、新たな気づきなどをコメント頂けると嬉しいです。
(誤りの指摘、批判的なコメントも含めて歓迎します)

私のチャンネルの動画では、タイトルの前に、通し番号を付けていきます。
*「0-(4桁)」のシリーズでは、高校数学(大学入試レベルの数学)のあらゆる問題の核・基礎となる事項をなるべく体系的に整理して解説しています。
*「1-(4桁)」のシリーズでは、高校数学(大学入試レベルの数学)のあらゆる問題を、「最大・最小」という「ヨコ割り」の視点から整理して解説しています。
*「(4桁)」のシリーズでは、高校数学(大学入試レベルの数学)問題で、「難易度の高い問題」や「テーマをまたがった総合的な問題」を解説しています。

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