【多変数関数の最大最小⑩ 動画番号1-0066・改作】東京大学 2000 文系 予選決勝法② 大学入試 解説 問題 グラフ 良問 講義 授業 応用 高校 入試 数学 解法 東大 高校数学 理系 難問

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【ご案内】
この動画は、視聴者さんからいただいたコメントをもとに、コメントに感謝して再度撮り直ししました。この動画は撮り直しした後のバージョンです。内容は、撮り直しした方が「なぜそう発想するか」という点を丁寧に述べた点で良いと思いますが、撮り直しする前の動画も細かい点もきっちり説明している点で残した方がいいと判断し、削除せず、例外的に、同じ問題を別の動画で解説する形でアップし続けたいと思います。撮り直しする前の動画は以下です。   

     【多変数関数の最大最小⑩ 動画番号1-0066】
  https://youtu.be/ARzxfHdfdgQ

併せてご覧いただき、学習に役立てていただけたら嬉しいです。
(【ご案内】はここまで)

ご覧いただき、有難うございます。

解説している問題のPDFは、無料でダウンロード・プリントアウト可能です。問題文は動画の中で字幕などで表示しません。鑑賞するだけではなく、実力を付けて高める意味でも、ぜひプリントアウトし、ご自身で解いた上で動画をご覧頂きたいと思います。(ある一定以上の数学力を付けるには、自分の頭を動かすことと、自分で手を動かすことが欠かせません)

このチャンネルでは、大学入試で出題される数学の問題を、テーマ別に整理して、有機的・体系的に取り上げ、解説していきたいと思います。古典的な良問から最新の入試問題まで、
   「演習価値の高い問題を、学習効果が高い解法で解説すること」
を目標にしています。 今回は、「関数の最大最小」のシリーズの動画番号【1-0066】、2変数以上の変数を含む多変数の関数の最大値・最小値に関する問題を取り上げます。今回はその第10回目です。

独立した変数を2つ(たとえば、xとyで、xとyが互いに等式などの条件式で束縛されていない状態)含む関数の最大値・最小値・値域を求める問題では、xまたはyのどちらかを定数とみなして(固定して)、どちらか一方のみを変動させて、その変動させる変数の(実質的)1変数関数の最大値・最小値の計算に帰着させることを出発点としました。

※参考動画  
【動画番号1-0065】予選決勝法(独立した変数を固定する方法)   https://youtu.be/HdvtB9WmFoE

この動画の問題も、まず、この問題文から、予選決勝法の考え方を用いて解決するという大きな道筋をつけなければなりません。それが見えたらあとは場合分けを丁寧にすれば難しくはないと思います。続きはYouTubeでご覧いただけたら嬉しいです。

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