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2020年に渡辺有貴の個人的なプロジェクトとして始まった「マタニティリープ」。4度の妊娠、3人の子供の出産と子育ての経験から混沌としたマタニティ期子育て期の悩みはリープ(飛躍)の種となることを伝えたいという思いから始まりました。

対話の会やイベントを重ねて、同年に中西実和、安木千夏、樋口麻里子など仲間が増え、プロジェクトが焚き火のように広がっていきました。そんな中、ボランティアで継続することではなかなか難しい早く多くの人にこのコンセプトや想いを伝えたいと思い立ち、2022年に合同会社として想いを形にしていくことにしました。

プロコーチの集まりということもあり、対話やコーチング的なその人がどんな人で、どうなっていきたい/どうしていきたいのか、ということを大事にしながら、多様性やそれぞれの違いが生かされ、その力が発揮されていくということを大事にしながら、活動をしています。

現在、対話の会、ワークショップ、企業内イベントの開催、メンタルフィットネスプログラムの提供、メンタリングや本の出版など、広くこのコンセプトや実践を広めるために活動しています。


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