見出し画像

「マタニティリープ アクセル」のプログラムがローンチします!

みなさん、こんにちは。マタニティリープ主宰の渡辺有貴です。
マタニティ期、子育て期は思わぬトラブルや悩みも多いですよね。マタニティリープでは、そんな大変なことも飛躍の機会にしてしまおうというアプローチを3つのプログラムでお伝えしています。その仕組みをお伝えするプログラムは「マタニティリープ・エンジン」、飛躍のブレーキとなる考え方に対処するプログラム「マタニティリープ・ブレーキ」、そしてその3つのプログラムを締めくくるのは「マタニティリープ・アクセル」です。今回はその「アクセル」という1時間のプログラムのご紹介をしたいと思います。

マタニティリープのメンバーのほとんどはプロコーチです。プロコーチがクライアントさんの悩みや気になるテーマにどう関わっているのか?そのアプローチがマタニティ・子育て期の飛躍にお役に立てることから、「アクセル」と命名して、その実践をお伝えしていきます。

そもそもマタニティリープとは?
マタニティリープとは、沼のような状態にはまっていても大丈夫で、安心して悩んでいられるようなメンタリティがベースとなります。つながりが感じられる中、本音や夢を語ることで、いま抱えているもやもやが種となり、花となる。可能性と選択肢を広げ、意識的に選択ができるところから始まる変化がリープ(飛躍)というわけです。キャリアアップや何かスキルを習得するといった華々しいものでもないし、「やらなきゃ」いけないものでもありません。

アクセルとは?
また、リープ(飛躍)を加速させる「アクセル」とはどんな人にもすでに備わっているものであり、意識的に活用されることで「アクセルを踏む」ということにつながります。イメージで言うと環境破壊に繋がらないエコロジーなパワーで走る水素の車といったところでしょうか。誰もが持つその5つのパワーを紹介します。

  • 1:Empathize(共感)

    • Love for yourself and other

    • 「失敗したけど、私、頑張ってる!」「(子供に)そうしたいんだね。」「大変だけど、頑張ってるね。」自分自身や人に共感し、状況を理解する。

  • 2:Explore(探求)

    • Love for discovery

    • 「こんなことがわかった。」「こんな考え方があったのか。」「そういう見方もあるんだね。」「ピンチはチャンス。」発見に価値を置いて、見えなかったことが見えるようになる。

  • 3:Innovate(革新)

    • Love for possibility and new ideas

    • 「そうだね。いいね。」「アイデアを付け加えると...」「確かに**だね」など、ちょっとしたアイデアを肯定して、さらにいいものにしていく力。

  • 4:Navigate(舵取り)

    • Love for meaning and purpose

    • 「私が願っているのは、望んでいるのは...」「私がこのことをやっている理由は…」「私にとって重要なのは…」といったように、手段が目的化せず、やっていることに意味や意義が感じられていること。自分にとって意味があることに沿って、選択したり、行動していく。

  • 5:Activate(起動する)

    • Love to make things happen

    • 小さな一歩でもすぐやる。できない理由で立ち止まらずに、動いてみる。少しでもいいのでやってみる。例)メールを1本書く、誰かに話してみる、スケジュールに入れる、商品を購入してみる

英語でも表記してみましたが、「Love」という愛情や、やってみたいという自分が生かされるようなエネルギーがベースとなっているのがポイントです。その対極にあるのは「Fear」=「恐れ」です。これをやらないと再就職できない、これをやらないといいお母さんとは言えない、同じ行動をするとしてもこのような気持ちで行うと原動力は「恐れ」ということになり、自分を責めたり、人との関係性が悪くなったりと、持続可能ではありません。

「マタニティリープ アクセル」のプログラムでは、すでに人の中にある5つのパワーを使って、マタニティ・子育て期の悩みを飛躍に変えていく実践的な方法をワークショップ形式で行なっていきます。

初回は12月20日12時から13時までです。
お申し込みはこちらになります。
(明日11月14日のマタニティリープブレーキもこちらからお申し込みいただけます。マタニティリープアクセルのプログラムは明日のプログラムが実施された後にお申し込み可能です。)

ぜひご参加ください。

ご参考:
マタニティリープHP
https://www.maternityleap.com/



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?