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ザ・ビートルズ EIGHT DAYS A WEEK ブルーレイ

アカデミー賞監督ロン・ハワードが、ビートルズの知られざる姿を彼らのライブ活動期に焦点を当てて明らかにしたドキュメンタリー。『ザ・ビートルズ・アンソロジー』から実に21年ぶりのアップル公式作品になります。

ロン・ハワードは「遥かなる大地へ」「アポロ13」「ダヴィンチ・コード」などでヒットを飛ばしたハリウッド監督。彼がアップルやポール・マッカートニー、リンゴ・スター、オノ・ヨーコ、オリヴィア・ハリスン(ジョージ・ハリスン未亡人)の全面協力でこのドキュメンタリーを監督しました。


1963年に始まった15か国90都市166公演に及ぶツアーの様子、そして4人が最後に観客の前で演奏した1966年8月29日の公演まで、ザ・ビートルズの全盛期を貴重な秘蔵映像と共に描き出します。厳選したライブシーンを中心に、関係者のインタビューなどから彼らの社会的、文化的な意味に迫ります。

しかしまあ、後から後からよくもまあ秘蔵映像や未公開映像が湧いて出てくるものです。ビートルズのドキュメンタリーは数多いですが、あれほどに多様な文化的価値を持つ音楽グループは後にも先にも無く、これからも新たな角度からのドキュメンタリーが作られるのではないでしょうか。

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