理解度に合わせて、授業を変えることが、どれほど難しいことか。
こんちくわ。まてさんです。
あいもかわらず英語教育のお話になります。
理解度に合わせて、同じ本を使っていても同じ授業形態をできないってのが、なかなか辛い。
効率化のためには同じものをやればいいとは思うのですが、やはり状況に応じて変えていかなくてはな、と感じるところです。
まだ教鞭をとって日が浅いため、感覚をつかむのが未だに難しく、天候やイベントに左右されやすい状態をどのように持っていくか、が難しいところです。
完全個別授業形態、っていうのが最終ゴール地点(=自らの手で学ぶことがゴール)なのですが、どういう道筋を辿ればいいのか、集団ごとによって変わってくるので難しいところです。
次回、一から授業を作るときは、「学習の仕方」をメインに据えて授業をしつつ、集団に合わせていければいいなと感じています。
※三角チョコパイは、おいしい。
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