「偶然」におんぶに抱っこな話#16、#17
アタマをカラッポにして直観を信じる力を養う(思い出す)
マルセイユタロット読書会、#16、#17を開催しました~
#16のカードは『隠者』、
#17のカードは『愚者』でした
※カードの絵柄はこちらを参照ください
前の回も参加した人にはその後の奇跡を思い出していただき、
参加していなかった人にも思いを寄せていただく時間からはじめます。
#16は、持って来られた本がアーティストが書かれた本だったり
そのアーティスト同士も繋がっていたり・・・
そこここにシンクロがあった回でした。
#17にも参加いただいたのでシェアをお願いしたところ・・・
英会話教室で「隠者(hermit)」という言葉が出てきた!とか
瞑想の師の手が『隠者』のカードのように見えた!とか
パラパラとめくった本に「隠者」という文字があった!とか
そんなことが皆さんに起こっていました。
そんななかで進む、#17。
本に質問を立てる前に1枚カードを引いて・・・・『愚者』
カードの絵柄やキーワード、気になるところを見てみます。
「鈴がいっぱいついているけど、これは何?」
「帽子?頭?服に比べて立派・・・・」
「股の下の緑色は何?犬は何してる!?」
気になるところ・突っ込みどころがいっぱいです(^^♪
そこから閃いた質問を、本に問います。
そして本から・参加者の皆さんからヒントを受け取ります。
キーワードには、「移行」や「魂の変容」などがありますが
皆さんそれぞれに旅の途中でいらした様子。
掴んだものを使いながら進んでいってくださるだろうな、
そんなふうに感じた読書会でした。
これも、私の奇跡のひとつ。
こんなふうに、
ヒントを掴んだことはありますか?
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