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おんぶに抱っこな話#31<審判>

直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#31を開催しました。



  ふと手にとり持ち寄った本、
  選ばれるカード、
  参加者から発せられる言葉、
  偶然に思えることも、
  きっと偶然じゃない。
  そう信じてみる体験、
    ・・・そんな読書会です。



はじめての方が居られたので
いつもより(ほんの少し)
丁寧に手順を説明しつつ進めます。


今回、
本に質問を立てる前に引いた1枚のカードは
 ・・・・『審判』
※カードの絵柄はこちらを参照ください





「水色の人の背中の毛?マッチョな体が気になる!」
「ラッパ吹いている人の目だけは爛々!!」
「舞台で少し滑ってる芸人とお客~」



などなど、シェアが続き
そこから思いついた質問を本に問い、
エイヤッと本を開きます。



目にとまった言葉やセンテンスを拾って
シェアしてもらいます。




その言葉やセンテンス自体は
質問とリンクしていないように見えて・・・



でも読書会が終わるころには、
なんとなく
「こういう意味なのかも」
「こういう方向に進んでみよう」
そんなふうに変化していって。




そんな偶然に身を委ねていただきます。





参加者さんへのメッセージも、
本から見つけ、
そして自分へのメッセージを受け取ります。




今回も、
私へのメッセージを見つけて貰いました。





 「愛は教えることのできる範囲を超えている」
 「あたたかい
  お夕食を
  ごいっしょに
  いかが。」
 「突っ込みビリティを大切にしてください」

 



 → 人との繋がりのバリエーション
   コミュニケーションを大事にしよう。


   




そんなヒントを受け取ったように思います。










これも、私の奇跡のひとつ。






出会い、インスピレーションから
大切にしたいことをまたひとつ見つける。




そんな経験はありませんか。




次回は8月。
よかったら、ご参加ください。


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