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おんぶに抱っこな話#35<13>

直観を受け入れ、信じる力を育てる
マルセイユタロット読書会、
#35を開催しました。

  



  ふと手にとり持ち寄った本、
  選ばれるカード、
  参加者から発せられる言葉、
  偶然に思えることも
  きっと偶然じゃない。
  頭をカラッポにして
  感じたことを信じてみる体験、
    ・・・そんな読書会です。



今回は、
久しぶりのおひとりさま・・
主催者のみの読書会でした。





誰も参加が無くても、
開催しますよ~~。

それだけ大切な、
わたしのコアになるものなのです。






今日は、
ちょうど読み終わった本を選びました。



●「250万光年から宇宙を旅した少女
   多次元の記憶で綴った星たちの物語」
   アルクメーネ 著
   竹市和昭 挿画
   VOICE







本に質問を立てる前に引いた1枚は
 ・・・・『名前のない13』
※カードの絵柄はこちらを参照ください



出た瞬間、
やっぱり!!
と思ってしまったのは、
読書会直前に読んでいた
師匠の宮岡先生のブログ
ちょうど紹介されていたカードだったから!!



ブログの内容も、
タロットへの向き合い方を考察しておられ
深く頷いて読み
この読書会への想いを新たにしたのでした。





いつもの通り、
いま気になるところはどこか
マジマジとカードをみてみます。




「左右の手の違いが気になる、
 左手で支えて、右手で動かしている」
「背骨・水色の麦のような形がきれい」




 

長年親しんでいても
都度つど、
気になる部分は違ってきます。






思いついた質問を本に問い、
エイヤッと本を開きます。




本から答えを引き出すために
考えた質問は4つ。
・わたしが置いていこうとしているものは何?
・わたしが受け取った実りとは何?
・今わたしが立っているのはどこ?
・何を刈り取り整理するのが良いか?





今日は、左右の手の違いが気になったので
左手でページを繰って、
右手で指さしてみることにしました。





・わたしが置いていこうとしているものは何?
 → 「私たちは愛として、今どうすべきか・・・」
   愛の在り方を問う議論


・わたしが受け取った実りとは何?
 → 新たなる視点で世界を見渡す


今わたしが立っているのはどこ?
 → 被害者・加害者の枠を超える愛


・何を刈り取り整理するのが良いか?
 → 怖いという感情




それらから得たのは。




読んだばかりの
『250万光年から宇宙を旅した少女』を
あらためて体感するような
感謝のきもち。
実践のときであり、
前に進んで行くというきもち。










これも、私の奇跡のひとつ。
いまに集中し
深い気づきを得たことはありませんか。





次回は12月。
自分に向き合い
メッセージを受け取り贈る時間です。
良かったらご参加ください


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