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打ちどころが微妙だった話

昨日に続き、痛いシリーズです。


小学生の・・・たぶん4年生の時。

確か業間と呼ばれる、少し長めの休み時間に

友達と校庭に遊びに出ました。


友達をおんぶをしてグルグル回るというのが楽しくなって

何人か続けてやっていたときに。

想像通りに、ずっこけ、尻もちをつきました。

背負っていた友達は確かなんともなくて

私は後頭部をしこたま打ち付けました。

体育館の前の大きなロータリーの、

舗装された道で。


大丈夫、大丈夫。と言いながら、

その後の授業はまったく覚えていません。

後から聞くと、

学校では特に変わったところはなかったようです。


しかし。

家に帰ってからの私は、

「今日は何曜日?」

「ねぇ、今日は何曜日?」

「何曜日?」

と、ずーーーーっと聞いていたらしいです。

(そこは、少し記憶があります)


たぶん、公文の宿題をやってなかったのでしょう。


この出来事が無ければ、

もしかしたらもっと頭が良くなっていたのか・・・

逆にそのおかげで今があるのか・・・

いずれにしても、今が、ある。


これも、私の奇跡のひとつ。

こんな経験したこと、ありませんか?

 

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