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「偶然」におんぶに抱っこな話#15

楽しみながら直観を信じる力を養う(思い出す)
マルセイユタロット読書会、#15を開催しました♪

今宵も前の回の振りかえりからスタートします。
前の回も参加した人にはあらためてその奇跡を思い出していただき、
参加していなかった人にはその奇跡に思いを寄せていただく時間です。

前回#14は、こちら

#15のカードは、『斎王』でした
※カードの絵柄はこちらを参照ください

一般的に教えられているキーワードや象徴的な図柄をお伝えして
参加者のみなさんに「どのあたりが気になりましたか?」とお伺いします。

今回は・・・
気になるところがそれぞれに違っておられました。

 「右目と左目が違う!」
 「服がどうなっているのか・・・・」
 「色がカラフル」
 「椅子かと思ったらベールだったのか・・」

そして、この選んだカードに一役買って貰って
本から答えを得るために質問を立ててもらいます。

 「このカードが選ばれたのだから、こんな質問にしてみよう」
 「このカードが教えようとしてくれることはどんなことだろう」

そして本から、参加者の皆さんからもキーワードを受け取り
持ち帰っていただきます。

今回のこのカードや参加者さんが見つけたことは、
私のテーマでもあります。
今回の私が受け取ったのは、
  母の少女性を受け入れる
という、ちょっと大きなテーマでした。

読書会の間に気づいたのではなく
さっそく翌日に「そういうことか・・・」と思うことが起ったのですが。

「偶然」のようでいて「偶然」ではなく
それぞれの持つ神性からのメッセージ、
それぞれがつかみ取ったメッセージです。

これも、私の奇跡のひとつ。
こんなふうに、
メッセージを受け取ったことはありませんか?

来月も開催します! ※準備中~

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