見出し画像

「仕事と恋愛の両立が難しい!」「マッチングアプリはめんどくさい!」を乗り越えてヒトオシでカップル退会したワケ

ヒトオシをローンチして早2年以上が経ち、たくさんの方がヒトオシを通してカップルになってくださいました。その中でも今回は「ヒトオシのサービスを使って良かった!」と手を挙げてくださったカップルにインタビューをさせていただきました。

 今回インタビューさせていただいたお二人と、担当マッチングプランナー「ひろねぇ」

■右:きょうこさん(32才)
職業:大手サービス業 広報
■左:りゅうたさん(31才)
職業:大手サービス業 マーケティング
■真ん中:マッチングプランナーひろねぇ
港区の魔女という異名をもち、不動産投資会社やお稽古サロンなど4社を経営。Twitterのフォロワー数は3.7万人

 伊藤:今日はお二人に会えてとても嬉しいです!カップル退会、おめでとうございます。

 きょうこさん:ありがとうございます!ヒトオシのサービスを使って本当に良かったと思っているので、利用中の経験をお話できてうれしいです。

 りゅうたさん:今日はよろしくお願いします!

ヒトオシを始めたそれぞれのきっかけ~仕事とパートナー探しの両立に欠かせないマッチングプランナーの存在~

 伊藤:早速なのですが、お二人がヒトオシを始めたきっかけはなんですか?

きょうこさん:私は仕事に集中しすぎて恋愛の優先順位が下がることが多かったんです。この先また好きな人ができるのかなと不安になっていたときに、ヒトオシを知りました。HPを見て「変わったサービスだな」「自分にあった人を紹介してもらえるってちょっと面白そう。これなら仕事に集中しながら、恋愛を楽しむことができそう」と思いたってすぐに問い合わせてみることにしました。

 ヒトオシはマッチングアプリと結婚相談所の良いとこ取り、ちょうどかゆいところに手が届くサービスですよね。

 伊藤:始めたきっかけは仕事と恋愛を両立させたいという想いからだったのですね。

きょうこさん:そうですね。もう一つ魅力に感じたのは、マッチングプランナーさんの存在です。

 活動をするなら自分を知りながら、楽しく好きになれる人を見つけたいと思っていました。そんなわたしにとっては、自分のことを分析し、サポートしてくれる伴走者がいることはとても心強かったです!

 わたしは問い合わせの際にひろねぇを指名させていただきました。元々SNSで知っていたのですが、とてもパワフルで人生を楽しんでいる素敵な女性というイメージがありました。

 恋愛が後回しになりがちな自分の性格をわかっていたので、めんどくさがりやな私のお尻を叩いてくれるかなと期待していました(笑)

なかなか続かないマッチングアプリでのやりとりと友人からのヒトオシの紹介

りゅうたさん:僕は元々アプリで相手を探そうとしていたのですが、やりとりが面倒で放置しがちでした。アプリで活動するのはなんだかなーと思っていたところだったのでちょうど友人からヒトオシを紹介されました。

 ひろねぇを指名したきっかけはその友人から「やばい女経営者がいるから、お前担当してもらえよ」と言われて(笑)

 ひろねぇ:おい!

 伊藤:あながち間違ってないですね(笑)

 伊藤:ひろねぇとの初回面談で印象的だったことはありますか?

りゅうたさん:僕は一度退会して再入会しているので、実は2回面談してもらっているんですよ。1回目は正直少し緊張していたので、何を話したかあまり覚えていないです。やばい経営者と聞いていたので圧が強いのかなと思っていましたが、そんなこともなく、いい人だなぁと思った記憶があります。

 ひろねぇ:りゅうたさんは最初なかなか心を開いてくれませんでしたね(笑)人をよく見る慎重なタイプで、警戒していそうな印象もありました。でも、2回目の入会のときは心もオープンになっていましたよね!印象はとにかく背が高くて爽やかで、なのに画面が暗いし笑顔が少ないからもったいないなと思っていましたし、それを伝えました(笑)

りゅうたさん:そうでしたね。アドバイスされてすぐ、顔が明るくうつるようにライトの配置を工夫したり、笑顔の練習もしましたね。

退会からもどってきて2回目の初回面談。笑顔が素敵です

ひろねぇ:きょうこさんは、透明感のある可愛らしい方で、相手のことをよく見て、人によってどう振る舞えばいいかわかるすごく賢い方、という印象でした。一方で仕事最優先だったのでそこだけ婚活を進めるときに難しいポイントだなと思っていました。

きょうこさん:そうだったんですね(笑) 私はひろねぇのただストレートに伝えられるだけではなく、傾聴したうえでバシッとアドバイスをくださるところが素敵だと思っていました。叱るのではなく「そのままでいいから自信持ってやっていきましょう」と言ってくれたことは、味方ができたようでとても心強い気持ちになりました。 

ひろねぇときょうこさんの初回面談の様子

 ひろねぇ:そんなこともお話ししていましたね。アドバイスを素直に受け入れてくれるところもお二人の共通点だったかもしれません。

 オンラインでの顔合わせ(オンラインデート)での工夫は?

 伊藤:お二人がヒトオシでの活動、特にオンラインでの顔合わせ(オンラインデート)で工夫したことはなんですか? 

きょうこさん:時間が30分と限られているのでお相手に楽しく話していただくことを意識していました。リラックスした雰囲気のなかでお相手の価値観が垣間見れたらうれしいなと。
でも相手に楽しんで欲しい気持ちばかりが強すぎると自分自身が疲れてしまうことに気が付いたので、途中から自分も楽しむことを心がけていました!

りゅうたさん:僕は顔合わせ予定に送られてくるお相手のプロフィールをしっかり読むようにしていました。そのうえで質問を書き出して、オンラインの顔合わせときですぐに見れるようにしておきました。

 伊藤:大変だったことはなんですか?

きょうこさん:お顔合わせさせていただいた方との連絡先交換をお断りするのが大変でした。

りゅうたさん:それすごくわかる!

 伊藤:さすが気が合いますね(笑)

きょうこさん:信頼しているひろねぇたちが「私(きょうこさん)に合う」と思って紹介してくれた方なのに、お断りする結果となったのは、自分が相手の魅力を引き出せなかったせいだな、と反省していました。

 ひろねぇ:きょうこさんはお顔合わせ後のアンケートもすごく丁寧に書いてくださって、お断り理由と一緒に「自分とは合わないかもしれないけどこんな人となら合うのではないか」まで書いてくれてましたよね(笑)

きょうこさん:合わなさそうと思った方でも、なんで合わないと思ったのか、自分は何を求めているのかを深堀するためにもアンケートはしっかり記載するようにしていました。

りゅうたさん:僕も断るときが1番大変でした。なんで断るのか、理由を書くのが申し訳なかったので、むしろ簡素に記入していました。また何人かと並行して進めていかないといけないので、それもなんだか不誠実な気がして難しかったです。ただ、活動を続けていくうちに、良いなと思った相手に彼氏が出来るといった事もあり、途中からはみんな同じことをしているし、とりあえず進めていこう、という気持ちになりました。

 ひろねぇ:婚活は選んでるし、選ばれている。だからタイミング逃すと本当にすぐにうまくいかなくなるので、スピード感持ってやっていこう、という話しはりゅうたさんにもきょうこさんにもお伝えしていましたね。

 マッチングプランナーひろねぇに聞く 二人をマッチングした理由

 伊藤:今や息もぴったりなお二人でしたが、どうやってひろねぇは二人をマッチングしたんですか?

 ひろねぇ:タイミングが決め手でした。ちょうど良いタイミングでりゅうたさんが再入会されたことがほんとうに大きかったです。ヒトオシで活動中に、マッチングアプリで彼女ができて一度退会していました。その方とお別れした後にまた戻ってきてくれました。戻ってきたときには良い意味ですごく変化していましたね。 

りゅうたさん:一度目のヒトオシの活動で出会った人や、マッチングアプリでの出会いを通して、自分に合う人ってどんな人なんだろう、とすごく考え、言語化するようになりました。

活動する前はあまり深く考えていなかったので、1番最初にひろねぇと面談したときは「年下の可愛い子やきれいな子を紹介してください」なんて雑なことを言っていました(笑)それを考えると、ヒトオシに入会してとりあえず活動を始めたことは、大きな転機だったと思います。

 ひろねぇ:言ってた言ってた(笑)でも、再入会したときに面談してどんな人がいいか改めて一緒に考えたときに「年齢は年下じゃなくても良いから仕事を頑張っている子がいい」と変わったんですよね。

りゅうたさん:いろんな人と出会っていくうちに、僕は自分が引っ張っていくよりも、頑張っている人をフォローする方が向いているなと思ったんです。だから、仕事を頑張っていたり、自分の意見をしっかり伝えてくれる人がいい、と思いました。

 ひろねぇ:きょうこさんには頼れる年上経営者のような方がいいかな、とはじめは思っていました。活動してもらいながら話を聞いていくうちに「肩を並べて一緒に歩いていけるような、お互い支え合える関係性になれる人がいいよね」という話になったんです。そんなときにりゅうたさんが再入会で戻ってきて、「彼だ!!!」と思いました(笑)

きょうこさん:仕事で大きな環境の変化があって大変なときだったので、ひろねぇから「すごく合いそうな人が入ってきたから紹介する!」と言われたときにはご褒美だ!と喜んだのを覚えています(笑) 

 伊藤:お二人のお互いの第一印象はいかがでしたか?

きょうこさん:実は、心を開いてもらえなかった気がして「申し訳なかったな」という気持ちでした(笑)次は素のりゅうたさんを見られたらいいな、という気持ちで連絡先交換の希望をしました。

りゅうたさん:僕はすごく頭の良い人だな、と思いました。僕からの質問に理路整然と答えてくれましたし、顔合わせは楽しかったです。なので、申し訳ないと思われていたことにびっくりしました(笑)

 伊藤:確かにきょうこさんのアンケートにはりゅうたさんが「クールそうに見えた」と書いてありますね。

りゅうたさん:ひろねぇに笑顔についてアドバイスされていたので頑張っていたつもりだったんですけどね・・・・(笑)

お二人の初めてのオンラインのお顔合わせの様子。満面の笑みのりゅうたさん

 初デートからカップルになるまで

 伊藤:連絡先交換後の初デートで印象的だったことを教えてください

きょうこさん:当日サプライズのお土産を用意していてくれたことにとても驚きました!神楽坂で待ち合わせをし、予約をしていた焼き鳥屋さんで合流する予定でした。彼がすこし早めに到着してくれていたので、LINEで大好物であるジェラートの名店が近くにあることを事前に伝えていました。デートの終わりにそのお店のお菓子をすっと差し出してくれた気遣いがとてもうれしかったです

 伊藤:えー!素敵ですね。

りゅうたさん:終わり良ければ全て良しという考えがあったので、最後にお土産があればどんなに途中の会話が盛り上がらなかったとしても次へのチャンスを作りだせるかなと思い、お土産を用意していきましたね(笑)

 伊藤:焼き鳥屋さんは、りゅうたさんチョイスですか?

りゅうたさん:いえ、きょうこさんが知り合いの方におすすめされて行ってみたい、と教えてくれたお店でした。女性側から提案してもらえたので助かりました。

きょうこさん:気になっていたお店だったのはもちろんなのですが、ゆっくり話せそうなお店が良いなと思って提案させてもらいました。初めてで緊張してしまうと思ったので、薄暗く、横並びのところを選びました。

 伊藤:そんな二人がお付き合いすることになったのはどれくらいデートを重ねてからでした?

りゅうたさん:実は2回目のデートで告白しました。

 伊藤:すごい!スピード感がありますね。

 ひろねぇ:私も2回目で付き合うとは思っていなくて報告もらってびっくりしましたよ。

LINEでの報告を聞いてびっくりするひろねぇ

 伊藤:どんな流れでお付き合いすることになったんですか?

きょうこさん:1回目のデートで「次はいつ会えますか?」と聞いてくださり、クリスマスイブにデートすることになりました。夕方からすみだ水族館に行って、浅草で食事をして、バッティングセンターに行った後に、告白してくださいました。

 伊藤:2回のデートで告白されるって結構スピードが早いと思うのですが、そのあたりはびっくりしなかったですか? 

きょうこさん:もちろんびっくりしました。「ほかの人とは違うな」、「気になるな」という気持ちは私にもあったのでうれしかったです。

実は2回目のデート直前に担当の大きな仕事があって燃え尽きそうになっていたことがあったのですが、そのタイミングにあわせて応援のメッセージとスタバのドリンクチケットを贈ってくれたんです。

事前に仕事が忙しくなりそうだと話したことをちゃんと覚えていてくれたことも、少しでもほっとして欲しいと行動してくれたこともものすごくうれしかったです。ちゃんと行動で示してくれる彼の姿勢に感謝するとともに特別な気持ちも芽生えるようになっていたんだと思います。

 伊藤:素敵ですね! 

りゅうたさん:昔友人に同じことをしてもらったことがあってすごく嬉しかったんですよね。なので、疲れていると聞いたときに、同じことをしてあげようと思いました。

ひろねぇ:なんていい子・・・!!

りゅうたさん:まぁ好感度を上げようという打算も過分にありましたが・・・(笑) 

 伊藤:りゅうたさんは2回目のデートで告白しよう!と思った決め手はなんでしたか?

りゅうたさん:この人を逃したくないなぁ、と思ったことですね。ひろねぇにも「婚活はみんな並行しているからタイミングが1番大事」と言っていただいていたので、自分は選んでいるし、選ばれてもいる側だと思っていたので。会ったときが楽しくて、勢いで告白した部分もありましたが(笑)ただ、彼女は思っていたよりリアクションが薄かったです。

きょうこさん:そうでしたね(笑) 実は少しだけ迷いもあったんです。

お会いしてからの期間も短かったので、お互いの認識にずれがないか早いうちに確認しておきたかったんです。なので、お付き合い直後のデートで思い切って、告白は将来を意識してのものか聞きました(笑)

ヒトオシを利用している人の共通点は結婚願望もあること、だからこそわたしははっきり聞くことが出来たんです。ほかのマッチングアプリではきっとお相手に悪い気がして聞くことができなかったと思います。

そういう意味でもヒトオシはわたしにぴったりでしたね。将来を見据えた恋愛ができるところもヒトオシの魅力のひとつですよね。

 伊藤:そう言っていただけて本当に嬉しいです。お互いの好きなところをぜひ教えてください。 

きょうこさん:誠実で、行動力があるところです。デートでも先に着いてルートを確認してくださったり、お互いが心地よく過ごせるよう気遣ってくださいます。すごく優しい人です。この人だったら、いつも感謝の気持ちをベースに付き合えるなと思いました。

りゅうたさん:頭が良いところと、努力家なところが好きです。仕事を忙しそうにしているところもよく見るのですが、一生懸命な姿を尊敬しています。意外と抜けているところも可愛かったりしますね(笑) 

 伊藤:お二人は出会う前はマッチングアプリも使っていたと思うのですが、もしお相手がマッチングアプリで出てきたら「いいね」していたと思いますか?

りゅうたさん:自分の求める相手のタイプがわかるまでは、年下の可愛い子を探していました。年齢でフィルターをかけていたのでそもそもアプリで出会うことはなかったと思いますね。

きょうこさん:私はアプリで彼が出てきたら畏れ多くて、ライバルが多そうでいいねしてなかったと思います。でも職業が「マーケター」って書いてあったら仕事の話ができるかな、でいいねしていたかも...(笑)

 伊藤:ありがとうございます。マッチングプランナーのひろねぇが「すごく合うかも」でマッチングして、見事相性がばっちり合ったお二人ですが、話を聞けば聞くほど、お相手のためになにかしてあげたいというリスペクトを持っているお人柄や、婚活を前向きに頑張る姿勢をお持ちなお二人だからこそうまくいったのだなと思います。これからもお二人のことを応援しているのでいつでも頼ってくださいね。

ヒトオシではマッチングプランナーが初回面談を通して人柄を理解した上で、りゅうたさん・きょうこさんのように希望や価値観を考慮しながらお相手とのお顔合わせをセッティングします。

ぜひ、ヒトオシでみなさんの婚活を応援できたら嬉しいです。

ヒトオシの入会申し込み、または検討中の方はこちらのホームページからLINE登録をしてみてください😊

  

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?