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マーケティング思考で婚活成功!バリキャリ女子がマッチングプランナーとなり、実現したい未来

“マッチングプランナー”と呼ばれる婚活のプロが相性の良さそうな異性を紹介してくれるサービス「ヒトオシ」。

「マッチングプランナーってどんな人がいるの?」
「どうやって相手を探してるの?」
「マッチングプランナーやってみたい!」

そんな人に向けて、ヒトオシのマッチングプランナーを紹介します。

今回のプランナーはマッチングプランナー「婚活マーケターTさん」!

ヒトオシ初のTwitterDM経由採用。本業をバリバリこなしながら、副業としてマッチングプランナーをしています。

今回はそんなTさんに、婚活のコツや本業とプランナー両立の秘訣を教えてもらいました!

大手メーカーで6ブランドを担当する敏腕マーケター

ほんわか癒し系美女のTさん。

伊藤:Tさん、本業は何をされているんですか?

Tさん:消費財メーカーのマーケターです。今は6つのブランドのアシスタントブランドマネージャーをしていて、商品開発や広告コンセプトの決定、新規事業の開発などをしています。

伊藤:すごい、まさにバリキャリ女子!このまま社内でキャリアを積んでいく予定ですか?

Tさん:いずれは、女性を支えるサービスを自分で作りたいと思っています。女性は、妊娠・出産・育児によるライフスタイルの変化や、ホルモンバランスの影響によって、心のゆらぎが多いんですよね。

伊藤:確かに。働いていると特に悩みますよね。

Tさん:私は看護師として働く母を見て育ったんですが、自分も働く女性になったことで、そうした女性の問題とキャリアをより身近に考えるようになって。女性の悩みを解決できたらな、と思っています。

マーケター婚活を経て結婚!

伊藤:ところで、Tさんも婚活をされていたんですよね?

Tさん:そうです!マッチングアプリで60人くらいと会いました(笑)自分と相性がいい人を言語化するまでがすごく大変でしたね。相性が悪い人と付き合って苦労したり。

伊藤:なるほど~。相性がいい人は言語化するとどうなったんですか?

Tさん:ひとことで言うと「自分らしくいられる人」ですね。 iPhoneのメモに自分がストレスに感じるポイントをリストアップして、これに当てはまらない人を探しました。

2、30個のポイントがあるそう。

伊藤:結構細かい!これ全部クリアできる人ってなかなかいないんじゃないですか?

Tさん:私なりの探し方があって、こういう段取りとか気遣いができる人って、キャンプが趣味の人に多いんですよ。物を準備したり、友達を楽しませる工夫をしたり。私もキャンプが趣味なので、マッチングアプリのプロフィールをキャンプの写真にして、キャンパーからのいいねが来やすいようにしていました(笑)

伊藤:すごい有益情報!!ペルソナを設定し、適切なアクションをするという、まさにマーケター婚活ですね(笑)

Tさん:そうして婚活を続けるうちに、マッチングアプリで今の旦那さんに出会いました。

伊藤:なぜ今の旦那さんを選んだんですか?

Tさん:ビビッとくる直感を信じるのではなく、自分と相性が良いかを考えた上で、一緒にいたいと思えたこと。そして、マッチングプランナーの懇親会で、「そんなに良い人にはもう出会えないよ!」とヒトオシされたことですね(笑)あとは人として尊敬できたり、信頼できるパートナーとしてタッグを組むイメージが持てたのは大きかったです。

伊藤:めっちゃいい旦那さん!!!

本音を探るのはお手のもの

伊藤:ところでTさんは本業がかなり忙しいと思うんですが、なぜマッチングプランナーになったんですか?

Tさん:自分と同じようなキャリア重視の人の力になりたい、と思ったのがきっかけです。婚活を経て、自分に合うパートナーを探すってこんなに大変なんだと実感して。周りを見ても、パートナーを探したくても忙しいからマッチングアプリは面倒だなと思っている人って多いんですよね。ヒトオシを知ったとき、ひたすら自分に合う人を言語化した経験が活かせそう!と思って伊藤さんにDMしました。

伊藤:なるほど。ちなみに、Tさんはヒトオシで初めて、Twitter採用したマッチングプランナーです。今はもう合計1200組以上マッチングされましたよね!
会員さんをマッチングするときには何か気をつけていますか?

Tさん:必ず動画で会員さんを確認してからマッチングしています。やっぱり、写真では人柄や雰囲気が完全にはわからないんですよね。会話のテンポやコミュニケーションの取り方が合うかどうか確認して、一緒に生活しているイメージができるか考えてから、マッチングすることを意識しています。

伊藤:動画で確認できるのはマッチングアプリや結婚相談所にはない、ヒトオシならではの機能ですね。

Tさん:あとは人柄を知るために、幼稚園生くらいのときから今に至るまで、「なぜその選択をしたのか」「いつどんな感情になるか」を深掘りします。それから「子どもは何人ほしいか」「今の生活から変えたくないポイントは」など、その方の将来像もしっかり確認します。

伊藤:なるほど!確かに感情のスイッチみたいなものってその人の人柄に密接に紐づいていますよね。

Tさん:私も会員さんの持つイメージを共有してからマッチングしたいんです。普段から本業で顧客のインサイトを掘っているので、それが活きているかもしれませんね。会員さんの表情から、本音なのか建て前なのかもわかるようになりました(笑)これは逆にヒトオシの経験が本業に活きている例だと思います!

Tさんの前で嘘はつけません

伊藤:本業のマーケティングとプランナーの仕事がうまく噛み合っていますね!

Tさん:本当にそうです!ヒトオシで目の前の会員さんの満足度をどうやったら上げられるかな、という部分にはマーケティングの知識が、本業で顧客のインサイトを掘る時にはヒトオシの面談経験が活きています。

会員さんのリアルな声が嬉しい

伊藤:では、マッチングプランナーをしていてやりがいに感じることはなんですか?

Tさん:やっぱりカップル退会は嬉しいです!それ以外にも、日々会員さんから頂く嬉しい言葉はやりがいに繋がっています。「女性と話すことに抵抗がなくなり、社内で彼女が出来ました!」とか「素敵な方を紹介してくれるので、いつも紹介文を読むのが楽しみです!」とか、反応を直接いただけるのがやりがいです。

伊藤:なるほど。

Tさん:最近はバリキャリ女子の会員さんから「今までは経営者を理想にしていたけど、自分も仕事が忙しいからこそ安定している人のほうが合っていると気づきました」と言っていただけて、自分と相性が良い人に気づいて頂けたことが、とても嬉しかったです。

伊藤:会員さんの変化が見えやすいからこそですね!今30人くらいの会員さんを担当されていると思いますが、本業とヒトオシのバランスはどう取っていますか?

Tさん:私は主に休日メインで働いています。メッセージをお返しするのは平日の仕事終わりにもしていますね。本業の繁忙期には朝8時から夜10時頃まで働いていたりするので、朝6時にヒトオシのマッチングをしたりもしています(笑)

伊藤:Tさん、もともと朝すごく早いですよね!本業とヒトオシとの掛け持ちで、精神的にしんどくなったりはしないんですか?

Tさん:それが、真逆で、むしろ精神のバランスが取れています!本業は、論理的に考え、たくさんの人と討議をしたり共有したりすることが多いのですが、ヒトオシは感情を大切にしながら、ひとりひとりと向き合えるので。

伊藤:頭の違う部分を使ってるんですね。

Tさん:そうです!あと、マッチングプランナーをしていて思ったのは、マッチングプランナー同士のコミュニティに、お金払ってもいいくらい価値があるなということですね。

伊藤:と言うと…?

Tさん:マッチングプランナーって同世代の女性も人生の先輩もたくさんいるんです。結婚式、妊活、親の介護、デートの場所…ほんと、ちょっとした相談を気軽にできるんですよね。

結婚式場の情報をプランナー同士で共有。

伊藤:確かに!私もこの前、マッチングプランナーのSlackでヘアメイクさんを紹介してもらいました(笑)

Tさん:マッチングプランナーのSlackは知識の宝庫です(笑)

伊藤:本当にそう!マッチングプランナーに興味がある方、また、婚活マーケターTさんに婚活を伴走してもらいたい方、ヒトオシでお待ちしております!Tさん、今回はありがとうございました!

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マッチングプランナーになりたい!詳細を聞きたい!という人はito@parasol-inc.comまでご連絡ください。

ヒトオシのホームページはこちら!


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